2022/05/15 加ドル円の相場予測♪
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フォロー口座の先週のトレード結果です(‘ω’)ノ
先週の利益は約+40万3096円でした。
最近できた新しいシステムで、私のトレードがコピーできるようになったので、フォロー口座でのトレードを頑張っています。
テストが終わりましたので、明日からフォロー口座が皆さんも使えるようになります。
2022年現在のフォロー口座の利益は約+158万1220円です。
加ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の週足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
週足のサイクルは現在21本なので、理論的には、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、もう少し週足のダウントレンドが継続すると思います。
ポンド円は、日足のサイクルがハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)で進行しています。
ハーフプライマリーサイクルというのは、ハーフプライマリーサイクル2つで、1つのプライマリーサイクル(週足のサイクル)を形成します。
ポンド円は、今回2つ目のハーフプライマリーサイクルなので、今回のハーフプライマリーサイクルの底が週足のサイクルの底になります。
メジャーサイクル(日足で35本~45本の日足のサイクル)で進行している豪ドル円・スイス円・加ドル円・NZドル円の日足のサイクルは、現在32本程度なので、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、日足のダウントレンドは、まだ継続する可能性が高いと思います。
日足のダウントレンドが継続するという事は、日足の直近安値を割る下落をします。
つまり、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
なので、今回の日足のサイクルの底が週足のサイクルの底になりますが、週足の底はもう少し待って下さい。
週足がアップトレンドへ反転すれば、買い目線の相場になりますが、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波です。
週足は既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の週足のサイクルの底はa波の安値になると思います。
アップトレンドのエリオット波動のa波が終了すれば、b波の上昇をして、c波の下落があるという流れです。
ユーロ円とNZドル円の週足のサイクルが先行していて、週足のサイクルの本数的に、ユーロ円とNZドル円は、今回の日足のサイクルの底が週足のサイクルの底にならないと思います。
なので、ユーロ円とNZドル円の週足のサイクルは継続です。
週足のサイクルが継続の状況で、NZドル円の今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
つまり、NZドル円の週足は、既にダウントレンドへ反転しているので、次回のNZドル円の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、次回の週足のサイクルのアップトレンド(エリオット波動ではb波の上昇)で、オレンジのラインを越える上昇をしない可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、必ずa波の安値を割る下落をするというルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
NZドル円の相場状況や週足のエリオット波動の状況から、次回の週足のサイクルは、オレンジのラインを越える上昇をせずに、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
3年サイクル(月足のサイクル)的にも、月足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
今回の週足のエリオット波動のa波~c波が、月足のアップトレンドのエリオット波動の第2波の下落になると思います。
エリオット波動の第2波は、第1波の安値を割らないので、今回の週足のa波~c波では、73.78を割る下落はしません。
今回の3年サイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、サイクル理論的にも73.78を割る下落をしません。
なので、次回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、大きく下落すると思いますが、73.78を割る下落はしないという事は覚えておいて下さい。
月足はダウントレンドなので、長期は売り目線で見ています。
週足は間もなくアップトレンドへ反転するので、中期は、目先は買い目線です。
大きな流れとしては売り目線ですが、日足・週足の状況から、一旦買い目線にします。
トレードとしては、週足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリー狙いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思うので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
短期はもう少し下落すると思いますが、週足はこれからアップトレンドへ反転するので、中長期でのショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5081pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。