弱みの克服
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒～1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
強みというのは、非常に判断しづらいです。
社交的で明るい、営業が大好きといった自己申告を信じたものの、営業数字はさっぱりといった例は、いたるところに転がっています。
対照的に、欠点は比較的わかりやすいのです。
「できる」の基準はまちまちで、本人ができていると思っても評価者は満足しない事が多いのですが、「できない」事は誰の目にもはっきりと分かります。
だから、「あいつは○○はできるけど✕✕ができないからなぁ」というように、できない部分に焦点が当たってしまう事が多いのです。
それに、たとえ環境が整っていたとしても、「強みを伸ばす」事は成長の基本であり、誰でもやる事です。
それだけでは周りと差をつける事はできません。
そういうわけで、上に行く事を考えた時には、強みはキープしつつも、弱みも一通り克服しておく事が望ましいのです。
まずは、以下の5点を明らかにしてみて下さい。
・今の仕事の中で苦手な事は何か
・自分の知識や能力だけでは困難な事は何か
・上司の支援のおかげでできている仕事は何か
・部下や同僚が担当している事で、自分が担当した事のない仕事は何か
・将来活躍したい分野があれば、それに必要な能力や経験で自分にないものは何か
弱みとは「課題」であり、それをしっかりと認識しなければ、いつまでも克服する事はできません。
まずは自分の日常業務を中心にチェックしていきましょう。
自分のウィークポイントを突き詰めていくと、その仕事に求められる能力と、自分に不足している能力が明らかになります。
欲求水準と、自分の能力・知識に差があるのであれば、それを埋めていけばいいのです。
これを繰り返すと、今の職場における仕事では、エキスパートになれると思います。
「弱みは見えやすい」と言いましたが、努力の末に弱みを克服すると、そのインパクトも大きいです。
今後同じような境遇に遭遇しても、きっと克服してくれるだろうと、その人への期待も高まります。
そもそも、上に行けば、自分の得意な領域だけに力を注げるような状況ではありません。
仕事や責任の範囲は広がり、さまざまな仕事で指示を出したり、自分が率先して実行しなければならなくなります。
新たなポジションを与えるべきか、与えない方がいいのか。
新たな部署で仕事の幅を広げさせるべきか、今のままで異動させない方がいいのか。
こうした判断をする時に、自分の課題に向き合い、それを1つ1つ克服していった過去が、何よりの実績として評価されます。
もちろん、弱みを克服したからといって、すぐに新たなチャレンジをさせてもらえるわけではありません。
チームで仕事する以上、あなたの習熟度が上がったとしても、すぐに次のステップというわけにも行きません。
いざチャンスが回ってきた時に、「備え」ができている事がモノを言うという事です。
強みを伸ばす事は成果の柱となり、弱みを克服する事で可能性が拡がります。
だからこそ、あえて「弱みを克服する」事が欠かせないのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
