衝撃
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例えば、入社したばかりの勢いのある後輩に押され気味。
「自分はもう先輩や上司から可愛がられないだろう。結果を求められるし、焦る」と思っている。
ここで、大切なお話をしておきます。
勢いの良い後輩が入ってきた、誰かが表彰されたり昇進した、などの出来事は、私達に大きな衝撃を与えます。
このケースの場合は、「勢いの良い後輩が入ってきた」事によって「押され気味」という実害を伴うダブルパンチなのですが、別に自分の身に何が及ぶわけではなくても、「他人がうまくいっている」という衝撃は、「うまくいかない自分」を映し出し、「皆順調にいっているのに、どうして私はだめなの?」という気持ちになります。
そこからどんどん自虐的になっていく人もいます。
うまくいっている人に対して皆がお祝いムードに盛り上がっている中、自分だけ「居場所」を感じられない、と思うと思います。
この例の方が感じている「自分はもう先輩や上司から可愛がられないだろう」という感覚も、そんな「居場所のなさ」の1つの表れだと思います。
更にややこしい事に、上手くいった他人について良くない感情をもつのは、「嫉妬」として疎まれています。
ですから、人に話して共感してもらうのも難しいと思います。
「なんで他人の幸せを喜んであげられないの?」という事になるからです。
抑えられた嫉妬は更にひどくなる事も多いものです。
衝撃がひどいと、自分の今までの生き方や選択が全て不適切だったような気がしてきて、更には「なんであんな家庭に生まれたのだろう」「なんで私には他の人がもっているの力や社会性がないのだろう」と落ち込む事すらあります。
しかし、それは単に、自分の土台が衝撃のショックから不安定になっているだけで、真実を反映したものではありません。
たしかに良い事ばかりの人生ではなかったとしても、普段はそれなりに日常を過ごしているのです。
その、「よくなかった事」が過大視されるのが、衝撃下の感じ方なのです。
衝撃は、深掘りせずに過ぎ去るのを待つのが1番です。
イメージは、足の小指をどこかにぶつけてジーンという痛みを感じている状態です。
この状態では何もできず、とにかく時が癒してくれるのを待つと思います。
「なんて最悪の足」と足を更にぶつけたりはしないと思います。
衝撃は全般に、深掘りするとこじれますが、「これは衝撃を受けただけなのだ」と自覚して痛みが去るのを待てば、平和な心がだんだんと戻ってきます。
新入社員が会社になれてくる中で、自分とも人間関係ができてくると思います。
「自分はもう可愛がられない」というのも大袈裟な感じ方だった、と気付くと思います。
もちろん、「新人を迎えて、今の私の役割は何でしょう?」と上司と話し合ってみるのも良いと思います。
自分の役割を知る、という事は「居場所のなさ」を解消する上で大きな効果があるのです。
衝撃は、「居場所のなさ」とかなり関連の深いものです。
「あの人だけうまくいっている」と思う時、「居場所のなさ」は強く感じられると思います。
でも、「これは衝撃を受けたという事だな」と認識さえできれば、後は時が解決してくれます。
ただただ、日常の業務をこなしていきましょう。
「日常」は、衝撃に対してとても効果的な力をもちます。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。