ラインブレイク
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通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
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30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
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【ラインを抜けるとレートの動きはどうなるのか?】
レートはラインのところで反転しやすいのですが、必ず反転するというわけではなく、反転しないで抜けていくこともあります。
その場合、レートの動きはどうなるのでしょうか。
・サポートラインを下抜けした場合・・・レートはさらに下落していく可能性が高くなる
・レジスタンスラインを上抜けした場合・・・レートはさらに上昇していく可能性が高くなる
このような値動きになる可能性があるので、ライン近辺でのレートの動きを注視する必要があります。
【レジサポ転換】
サポートラインとレジスタンスラインには面白い特徴があります。
それは、レートがラインを抜けると、そのラインの役目が変わることです。
いわゆる、「レジサポ転換」です。
・レートがサポートラインを下抜けした場合・・・ラインの役目がサポートからレジスタンスに変わる
・レートがレジスタンスラインを上抜けした場合・・・ラインの役目がレジスタンスからサポートに変わる
上段の図のAのところで、レートがサポートラインを割り込んでいます。
ここでラインの役目がサポートからレジスタンスに変わります。
Bのところのように、レートが上がっていくとラインのところで反落する可能性があります。
下段の図のCのところでは、レートがレジスタンスラインを上抜けています。
ここでラインの役目がレジスタンスからサポートに変わります。
Dのところのように、レートが下がっていくとラインのところで反発する可能性があります。
これはトレードをする上でかなり重要なことなので、理解しておいてください。
ただし、必ずラインの役目が変わるというわけではなく、変わる可能性がある、ということです。
そうならないこともあるということを頭に入れておくようにしてください。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。