アイデアマン
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悩まない人、悩みを持ちにくい人は、あまり感情的になる事がなく、普段から落ち着いて見えます。
それは、1つ1つの出来事によって、いちいち感情が揺さぶられない冷静さを持っているからだと思います。
その一方で、喜びや感激と言った感情も湧きにくい傾向もあります。
これを「人間として寂しいのではないか」と思うかもしれませんが、10代の多感な時期や20代の人生経験が乏しい時期はともかく、30代以降になれば、喜びや感激は、実は人生の幸福とはあまり関係ないのではないか、とも考えられると思います。
成熟した大人が感じる幸福とは、「充足感」「達成感」「満足感」「納得感」、そして「平穏」です。
たしかにここには、例えば「よし、やったぞ」などとある種の「喜び」や「感激」も含まれます。
子供が生まれたり成長したりしてもそうだと思います。
しかしそれでいちいちはしゃぐのではなく、出来事や環境、自分の行動を自分なりに評価し受け入れるという、冷静な受け止め方をするものです。
逆にいちいち感情をあらわにする人は、出来事を冷静に受け止めず、そして外的要因に揺さぶられやすく、情緒が不安定になりがちです。
なので何かで大喜びしている人は、逆に不安や悩みも感じやすい傾向があり、実は精神が未熟な人も少なくありません。
悩みを解消したり、悩みの受け止め方を変えたりするための始めの一歩は、能動的・自主的に意志を持って悩みに向き合う事だと思います。
例えば、雨の日が憂鬱という人がいます。
そうした人は、「じめじめしている」「洗濯物を干せない」「外に行けない」「服が濡れる」「傘を持つのが面倒」といったネガティブな印象を理由に挙げます。
ただ、そのネガティブな印象は「天気は晴れの方が良い」という思い込み、「天気は晴れでないと嫌だ」と執着から来ているものですから、発想を転換してみる事です。
つまり、環境変化を楽しめるように発送を転換するわけですが、これこそ「問題解決能力」にほかなりません。
「雨で憂鬱」から「どうすれば雨でも楽しめるか」という思考チェンジは、他にも例えば「このつまらない作業をどうすれば楽しめるか」「このしんどい状況をどうすれば楽しめるか」などと、日常の様々な場面で応用が利きます。
こうしたアイデアが出ないと、自分の思い込みに縛られて気分が落ち込んだり、環境の変化の影響をもろに受けて変化に翻弄されてしまいかねません。
しかしそれでは、外的環境に自分の幸福感といった感情すら左右される脆弱な状況のままだと思います。
特に雨が多い日本に住んでいるのに、雨が降る度に「今日も雨か。憂鬱だな」と嘆く人生はつまらないと思います。
なので、自分の力ではそうしようもない変化については、その環境下でどうすれば楽しめるか、という「アイデア出し思考」へとスイッチする必要があります。
「アイデアマンは悩まない」という言葉を聞いたことがありますが、まさにそういう事なのだと思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。