2022/04/22 ドル円の相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は現在、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階では、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、ピンクのラインを割る下落をしていないので、オレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは現在41本で、オレンジのラインの高値を39本目に付けています。
日足のサイクルで39本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあり、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
第3波の上昇が終了すると、第4波の下落になります。
次が第4波の下落で、日足のサイクルの本数的にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、今回の日足のダウントレンドで、第4波を形成するという事です。
そして、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波なので、エリオット波動理論的には、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
4時間足のエリオット波動の第5波が終了すれば、a波~c波の下落に入ります。
4時間足のエリオット波動のa波~c波の下落が、今回の日足のエリオット波動の第4波に位置すると思います。
上記の相場の流れで、日足のサイクルは本数的に間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
日足のサイクルの本数的に、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでa波~c波を形成しなければいけません。
今回の4時間足のサイクルの底がa波の安値になり、次回の4時間足のサイクルでb波~c波を形成する時間は、日足のサイクルの本数的にありません。
以上のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインで4時間足と日足は、ダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、ピンクのラインを割る下落をしていないので、理論的には、まだオレンジのラインを超える上昇ができます。
なので、オレンジのラインを超える上昇には注意しておいて下さい。
オレンジのラインを超える上昇をしたとしても、4時間足・日足はダウントレンドへの反転ポイントには変わりないので、短期は売り目線に変更しています。
トレードとしては、オレンジのライン付近でショートエントリーをしても良いです。
ただ、まだ買い勢力が強いので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している銘柄とダウントレンドへ反転できていない銘柄があるかもしれないので、銘柄によっては、4時間足の高値を更新する銘柄もあると思うので、注意して下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
4銘柄のロングポジションは+1864pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+1522pipsです。
現在の含み益は+1770pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+4234pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。