2020/01/27 ドル円の相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、4時間足はピンクのラインはアップトレンドへの反転ポイントです。
そして、今日は土曜日・日曜日での新型コロナウイルスの騒動で、予定通り円買いが進み、少し大きな下窓で市場は始まりました。
理論的にはピンクのラインはアップトレンドへの反転ポイントなので、ピンクのラインで4時間足はアップトレンドへの反転を想定して良いと思います。
なので、ロングエントリーポイントなのですが、今回のロングは気を付けて下さい。
本日の下窓で理論的イレギュラーが起こり、本来アップトレンドの形になるはずのモノがダウントレンドの形になりました。
こうなってしまったのは新型コロナウイルスが原因だと思いますが、チャート上はそうなってしまっているので、週足のダウントレンド継続の台本優勢で想定した方が良いと思います。
これからの4時間足のアップトレンドでは、オレンジのラインを超える上昇になる可能性は低いと思います。
なので、どちらかと言えばロングは不利なので、ロングをされている方は、欲張らずにリスクヘッジ優先で利確するのが良いと思います。
そして、4時間足はダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
相場が動く原因は他にもたくさんありますが、新型コロナウイルスだけで台本を描くと以下のようになります。
①明日、指定感染症に指定されます。
この行動により、一旦上昇する可能性があります。
これをテクニカル分析で合わせると、今回私が言っているピンクのラインがアップトレンドへの反転ポイントで、ピンクのラインからアップトレンドへ反転している可能性があるという所です。
テクニカル分析では、週足のダウントレンドが継続する可能性が高い為、4時間足はダウントレンドの形を形成する可能性が高いとなっています。
つまり、新型コロナウイルスだけで考えると、下落する理由が浮上するという事になります。
②指定感染症には登録されたが、日本人が感染しているという事がメディアで報道される。
新型コロナウイルスの潜伏期間は2日～12日程度の平均7日程度と言われています。
ここ2～3日で新型コロナウイルスに感染した中国人が日本で発見されたと報道されています。
そして、新型コロナウイルスは潜伏期間中にでも感染すると発表されました。
つまり、まだ発症はしていないので報道されていないだけと考える事ができます。
今週末あたりにかけて、日本人感染者が報道されて、日本での事態が大きくなってきたところでダウントレンドに入る理由になるかもしれません。
これはあくまで、新型コロナウイルスとテクニカル分析を合わせて想定される台本です。
相場は新型コロナウイルスの状況だけでは動いていませんが、相場は旬なネタに反応して動きやすい傾向があります。
そして、自分の身を守る為・家族を守る為に、最悪の事態は想定しながら日常生活を過ごして下さい。
私は現実に起きている事を他人事とせず受け止め、投資家として最悪の事態を避ける方法を考えながら生活しています。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ロングは全て-162pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
再度ロングエントリーをして、ポンド円が先ほど大きく上昇したので、とりあえず+45pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+395pipsです(*´▽｀*)
チャートの時間軸を以下のように考えて下さい。
月足＝社長
週足＝部長
日足＝課長
4時間足＝主任
1時間足＝アルバイトリーダー
このように変換すると、時間軸の力関係が分かりやすいと思います。
ビジネスの世界では、自分の判断だけでプロジェクトを推し進めるようなことはしないと思います。
普通は、上司の意見も参考にするはずです。
トレードもビジネスである以上、同じです。
短期足で売買判断をした時には、直属の上司にも伺いを立てる必要があるのではないでしょうか？
例えば、4時間足チャート（主任）で判断しても、日足（課長）、週足（部長）に相談してみるというイメージです。
管理職（課長・日足チャート）以上は、それぞれの責任（リスクの許容）において単独でプロジェクトを推進する事が許可されていると言えるかもしれません。
4時間足チャート（主任）だけの単独の判断では立場的に弱いのです。
1時間足チャート（アルバイトリーダー）ではなおさらです。
デイトレードは1分足を見て、5分足も見て、15分足も見て、1時間足も見て、時には4時間足、日足も見る必要があります。
これはとても大変な作業です。
咄嗟の判断も必要で、瞬発力も問われます。
同時に、厳格な資金管理が必要な事は言うまでもありません。
一方で、スイングトレードは日足だけ、週足だけを見ていればトレードできてしまいます。
トレードにかける時間もデイトレードより短縮でき、トレードによる余計なストレスも軽減できると思います。
トレード時間も短縮されるので、シナリオを元に戦略を立てる時間にゆとりが生まれます。
トレード時間を最小限にして、収益は最大化する恩恵を受けられるトレードを心がけて下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
先週の利益は+1万4580円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+16万7380円です。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※新型コロナウイルスの騒動がある為、止めています。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+321pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
