2022/03/10 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを確定しています。
サイクル理論的に、サイクルの起点を割る下落をした後に、サイクル内で天井を超える上昇をする事ができないので、今回の4時間足のサイクル内では、オレンジのラインを超える上昇はしません。
4時間足のサイクルは、60本~80本程度のサイクルです。
4時間足のサイクルは現在58本です。
つまり、今回の4時間足のサイクルは、オレンジのラインを超える上昇はせずに、60本~80本程度になるまで、ダウントレンドが継続するという事です。
本数的には、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、4時間足の直近安値(124.39)を割る下落をしないとアップトレンドへの反転ポイントに入れません。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波で、第4波の上昇が終了すると、次は第5波の下落があります。
4時間足のサイクルは現在58本ですが、124.39を割る下落をしないとアップトレンドへの反転ポイントに入れないので、今回の4時間足のサイクルの底が第5波の安値になると思います。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、日足のサイクルは現在33本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
日足の直近安値(124.39)を30本目に付けているので、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲内なので、124.39で日足がアップトレンドへ反転しているという事も考えられます。
ですが、124.39という安値は、4時間足のサイクルで40本目に付けた安値なので、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしているとしても、4時間足のサイクルが少し短いです。
なので、日足は124.39でアップトレンドへは反転していないと思います。
ただ、1つだけ124.39で日足がアップトレンドへ反転しているという台本が考えられます。
それは、2月14日の安値の130.04~3月7日の安値の124.39までの4時間足のサイクルだった場合です。
この場合は、4時間足のサイクルが88本で終了しているという事になり、4時間足のサイクルの延長の理論的イレギュラーを起こしているという事になります。
4時間足のサイクルが88本で終了するというのは、理論的イレギュラーであれば許容範囲内なので、この台本の可能性はあります。
ですが、スイス円と加ドル円の4時間足は、この台本は不可能な形になっています。
そして、スイス円は日足の直近安値を26本で付けていて、日足のサイクルの理論的イレギュラーを起こしているとしても、サイクルが短いです。
さらに、加ドル円の日足のサイクルは現在11本で、先行している可能性もありますが、スイス円の日足のサイクルが短いので、もう1回は安値更新をする可能性が高いと思います。
スイス円の4時間足の直近安値は43本目に付けているので、理論通りであれば、4時間足のサイクル的にも、もう1回は安値更新をする可能性が高いです。
なので、2月14日の安値の130.04~3月7日の安値の124.39までの4時間足のサイクルという台本の可能性は低いと思います。
現在想定している台本は、ピンクのラインが起点で、既にレフトトランスレーションを確定しているので、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、60本~80本程度になるまで、ダウントレンドが継続するという台本です。
この台本が崩れるのは、オレンジのラインを超える上昇をした場合です。
台本が崩れたり、オレンジのライン付近まで上昇をした場合は、台本を切り替えます。
それまでは、ピンクのラインが起点の台本で想定します。
トレードとしては、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
ピンクのラインが起点の台本で想定しているので、まだロングエントリーポイントではありません。
もし、124.39が起点の台本だと思うのであれば、ロングエントリーを狙っても良いですが、124.39から大きく上昇しているので、124.39付近までの押し目があるまでは、ロングエントリーは控えて下さい。
大きく上昇をしていますが、こういった勢いのある相場でパニックにならないようにして下さい。
パニックになって、ロングをエントリーしてみたり、ショートをエントリーしてみたりしてしまう方は、台本が分かっていない事と、テクニカル分析ができていない事が主な原因です。
ポジポジするのではなく、台本が崩れるまで待つ事を覚えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+812pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1709pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。