2022/02/23 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値(現在も高値更新中)を42本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ドル円とユーロ円と加ドル円の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定していて、その他の銘柄もレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けています。
なので、NZドル円の4時間足は、遅れて天井を付けただけだと思います。
NZドル円が遅行銘柄と確定している訳では無いので、これから他銘柄も高値更新をする可能性があります。
ですが、ドル円とユーロ円と加ドル円の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定しています。
なので、これから高値更新をした場合は、4時間足の直近安値が4時間足のサイクルの底という台本で確定します。
クロス円の4時間足の直近安値は、35本程度に付けています。
4時間足のサイクルで35本目の安値が底というのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても短いサイクルです。
なので、4時間足の直近安値で4時間足がアップトレンドへ反転している可能性は低いと思います。
こういった状況から、NZドル円が先行銘柄の可能性は低いので、NZドル円の4時間足は遅れて天井を付けるだけだと思っています。
つまり、NZドル円の4時間足は、現在がダウントレンドへの反転ポイントという事になります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波で、b波の上昇が終了すれば、c波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールは無いので、今回の4時間足のc波の安値はピンクのラインを割らない可能性があります。
オレンジのラインの高値を42本目に付けているので、サイクル理論的にもライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
クロス円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する銘柄とレフトトランスレーションを形成する銘柄の2種類あると思いますが、少し動き方がバラついただけで、大きく台本が変わる訳ではないので、あまり気にする必要は無いと思います。
NZドル円の4時間足のサイクルが、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっただけで、現在はダウントレンドへの反転ポイントです。
今回の日足のサイクルの高値付近まで上昇していて、77.99を超える上昇をしたとしても、日足のサイクルは現在19本なので、ダウントレンドへの反転ポイントです。
77.99を超える上昇をしないのであれば、77.99は日足のサイクルで10本目の高値なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事になります。
いずれにしても、4時間足と日足がダウントレンドへの反転ポイントなので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリー狙いです。
オレンジのライン付近で推移しているので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、まだ高値更新をする可能性もあるので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2月18日にエントリーをしたNZドル円のショートポジションは-13pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスです。
現在の含み益は+267pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1284pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。