2023/01/18 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を16本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
このまま上昇を継続して、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
前回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成したので、日足・週足の台本が変わりました。
日足・週足の台本は変わりましたが、日足・週足の台本の判断が難しいので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断が難しいです。
日足のサイクルは、1月3日の安値からスタートしています。
週足のサイクルも1月3日の安値からスタートしていると捉える事ができます。
ですが、1月3日の安値から週足のサイクルがスタートしている場合、ポンド円の週足のサイクルが15本で底を付けている事になります。
週足のサイクルが15本で終了する事は無いとは言えませんが、可能性は低いです。
なので、現段階ではクロス円の週足のサイクルは継続していると想定しています。
週足のサイクルは継続で、日足のサイクルがハーフプライマリーサイクルで進行していて、1月3日の安値からハーフプライマリーサイクルがスタートしたという台本で見ています。
日足の遅行銘柄は1月13日からハーフプライマリーサイクルがスタートしている事になります。
日足の遅行銘柄は、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルなので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、現段階では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、豪ドル円の日足のサイクルが1番先行していて、豪ドル円の日足のサイクルは現在22本で、豪ドル円の前回の日足のサイクルは49本で終了していて、4つの4時間足のサイクルで構成されているので、状況的にはメジャーサイクルで進行しているかなと思います。
メジャーサイクルで22本というのは、天井時間に入っているので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性も考えられます。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思いますが、リスクとしてレフトトランスレーションも視野に入れておいて下さい。
ポンド円の週足のサイクルの本数的には週足のサイクルは継続している可能性が高いと言えますが、豪ドル円の前回の日足のサイクルはレフトトランスレーションで、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっているので、1月3日の安値から週足のサイクルがスタートしている可能性もあります。
上記の相場状況から、日足・週足の台本の判断が難しいので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかは、はっきりとは言えません。
どちらかと言えば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いかなと思っています。
本当にはっきりと台本が絞れていないので目線も難しいですが、週足のサイクルが1月3日からスタートしている or 1月3日からハーフプライマリーサイクルがスタートしているという2つの台本の可能性が高いと思うので、とりあえずは買い目線で良いかなと思います。
上記でもお伝えした通り、豪ドル円の日足のサイクルは天井時間に入っているので、完全に買い目線で相場を見るのではなく、多少なりとも売り目線も視野に入れておいて下さい。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思うので、ロングエントリー狙いで良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れです。
ピンクのラインから大きく上昇しているので、無理にロングエントリーは狙わなくても良いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成すると思うのであれば、ショートエントリーを狙うのは良いですが、ライトトランスレーションを形成するのであれば、まだまだ上昇するので、ショートエントリーはまだ待っても良いですし、見送っても良いと思います。
今は台本が絞れないので、無理にトレードをする必要はありません。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。