2023/01/14 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、今回の日足のサイクル内で、オレンジのラインを超える上昇はせずに、このまま底まで下落していきます。
日足のサイクルは現在46本で、底時間に入っています。
ただ、4時間足のサイクルがまだ底時間に入っていなく、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、これから安値更新をしてから日足のサイクルの底を付けます。
なので、これから日足の直近安値を割る下落をします。
クロス円の日足のサイクルは、ポンド円とNZドル円が先行しています。
ポンド円とNZドル円の日足のサイクルは現在46本です。
そして、ポンド円とNZドル円の日足のサイクルがスタートしてから、ポンド円とNZドル円の4時間足のサイクルは、今回が4つ目です。
日足のサイクルは、4時間足のサイクルが3~4つで1つの日足のサイクルが構成されます。
今回が4つ目の4時間足のサイクルという事は、日足のサイクルの構成上、上限なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になります。
ポンド円とNZドル円以外のクロス円の4時間足のサイクルは今回が3つ目ですが、ポンド円とNZドル円の4時間足のサイクルが上限なので、ポンド円とNZドル円に合わせて、クロス円は今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になります。
以上のテクニカル分析から、まだ下落をするので、売り目線で相場を見ていますが、4時間足のサイクルが間もなく底時間に入るので、そろそろ買い目線に変更する準備をして下さい。
トレードとしては、日足のサイクルは底時間で、4時間足のサイクルも間もなく底時間に入るので、ロングエントリー狙いです。
日足の直近安値を割る下落をしてから底を付けるので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
4時間足も日足もアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。