2022/01/20 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続されている場合、青のラインの安値を割る下落をしてからアップトレンドへ反転します。
ただ、4時間足のサイクルは現在76本で、下落時間の余裕がなく、青のラインの安値を76本目(現在も安値更新中)に付けています。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、エリオット波動理論でもアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、4時間足は間もなくアップトレンドへ反転する可能性があります。
では、4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続されている可能性が高いのか、青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性が高いのか?
私は、ピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性が高いと思っているのか?
スイス円の4時間足のサイクルは、直近安値を31本目に付けています。
4時間足のサイクルで31本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているにしてもサイクルが短いです。
そして、ポンド円の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、まだ起点を割る下落をしていません。
なので、スイス円の4時間足のサイクルが直近安値を割る下落をする可能性が高い事と、ポンド円の4時間足のサイクルの起点を割る下落をする可能性が高い事から、クロス円の4時間足のサイクルは、継続されている可能性が高いと思っています。
なので、今回のクロス円は、スイス円とポンド円に付き合う形でダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
こういった考え方で、4時間足のサイクルは、まだ継続しているという台本で想定しています。
ただ、4時間足のサイクルは現在74本なので、サイクル理論的に下落の時間はもうありません。
なので、スイス円とポンド円に付き合う形になると思っている事から、今回の4時間足のサイクルは、理論的イレギュラーを起こして、4時間足のサイクルが延長すると思っています。
ピンクのラインが起点の台本の場合、理論的イレギュラーを起こす可能性が高いので、青のラインが起点の可能性も十分に考えられますが、上記までのテクニカル分析の状況から、現在はピンクのラインが起点の台本で想定しています。
トレードとしては、まだダウントレンドが継続されると思っていますが、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性もあるので、青のライン付近でロングエントリーを狙うのも良いと思います。
ただ、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続されている可能性があるので、青のライン付近でロングエントリーを狙うとしても、リスクヘッジは徹底して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+511pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。