2022/01/16 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、今回の週足のレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をするのであれば、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ただ、オレンジのラインの高値は週足のアップトレンドのエリオット波動の第5波の高値です。
そして、現在はアップトレンドのエリオット波動のc波の下落に入っていると思っているので、週足のエリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
そして、豪ドル円は前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、オレンジのラインで週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているという事もあり、週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、4時間足と日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
そして、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のb波なので、b波が終了すれば、c波の上昇があります。
なので、次回の日足のサイクルのアップトレンドで、オレンジのラインを越える上昇をする可能性もあります。
週足のエリオット波動的にも、アップトレンドのエリオット波動のb波が継続されていて、b波がイレギュラー型になり、オレンジのラインを越える上昇をする可能性もあります。
その場合は、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、オレンジのラインを越える上昇には警戒しておいて下さい。
ただ、現段階では、クロス円の多くの銘柄は、週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足と日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
4時間足と日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、週足の相場状況から、週足に対してロングは逆張りになるので、4時間足と日足の台本をしっかり確認しながらトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+347pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。