2021/12/27 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波 or 第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
加ドル円の日足が遅行ではない場合、加ドル円の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ユーロ円の週足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
ユーロ円の週足がレフトトランスレーションを確定している事から、クロス円の週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、加ドル円の日足が遅行しているのではなく、加ドル円の日足が先行してレフトトランスレーションを確定している可能性が高いと思っています。
加ドル円の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しているので、加ドル円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
加ドル円の4時間足のサイクルは現在28本で、レフトトランスレーションを形成するのであれば、現在の4時間足の直近高値 or 間もなくダウントレンドへ反転します。
こういった状況から、クロス円も間もなく4時間足がダウントレンドへ反転する可能性が高いと思います。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波 or 第5波です。
第5波にはフェイラーという第3波の安値を割らないパターンも存在しますが、基本的には第3波の安値を割る下落をする可能性が高いです。
なので、第3波の安値の75.96を割る下落をする可能性が高いです。
そして、日足のサイクルの起点は75.96です。
つまり、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、日足のサイクルはいつダウントレンドへ反転しても不思議ではありません。
前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、NZドル円の週足のサイクルは82.50でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
以上のテクニカル分析から、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
ただ、まだ4時間足のエリオット波動はc波が継続されていて、高値更新をする可能性も0%ではないので、リスクヘッジは徹底して下さい。
買い目線の場合でも、現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+17pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+14265pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。