あの頃
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
「あの頃はバリバリ仕事したもんだよなあ・・・」
「あの案件は俺が仕切ったんだよね」
「俺が会社に入った頃は厳しかったなあ。君らはまだまだ甘やかされているよ」
などと、いわゆる‘‘過去の武勇伝”を語りたがる上司がいると思います。
「あの頃はさあ・・・」
と、常に話の前提は‘‘あの頃”。
(そんな昔の話をされても、今のあなたとは何も関係ないんですけど)
内心はそう思っていても、上司という手前、「凄いですねえ」としか返しようがない・・・。
そんな経験、あなたにもあるのではないでしょうか?
しかし、「この人の言う事を聞きたい」「この人について行けば、良い事がありそうだ」と思える人は常に「未来」を語っている人です。
「俺は5年後にはこんな仕事がしたいんだ」
「もう歳だけど将来はこんな夢を持っていてさ・・・」
そんな話にこそ人は共感したり、「自分にも何かできないだろうか」と自ら進んで関わりたい気持ちが起きるものです。
また、‘‘未来を語る人”は新しい考え方を示してくれる事もしばしばです。
「うちの会社、今はまだ生き残っているけど、これから先はどうなるかわからない。だから、今のうちに新たな勉強をしておいた方がいいよ」
「社内外の人脈を大切にしろよ。きっと、独立した後で役に立つから」
そんな話を忌憚なくしてくれる・・・それは、自分に新たな「選択肢」を与えてくれる人だという事です。
過去にこれだけ稼いだ・・・こんな業績を上げた・・・いつまで経ってもそんな話ばかりという事は、話している側の上司は、自分の武勇伝を‘‘更新”できていないという事に他なりません。
人生の自己ベストを「いつも武勇伝」で留めてしまい満足しているわけです。
その人からすれば、いつまでも華やかな過去で時を止めておきたいのでしょうが、当然ながら未来は否応なくやってきます。
いくら過去の成功談を語られても、それが未来の自分にとって何の参考にもならないのであれば・・・話を聞くのは時間の無駄でしかありません。
皆さんには、何よりも「現状に満足しない」でいただきたいのです。
過去や現在に安住し、自分の可能性を勝手に潰してしまうのは、とても勿体ない事だからです。
過去の成功体験・・・それが「私やればできるんだ」という発奮材料となるならいいのですが、そこで立ち止まっていては新しい自分になる事などできません。
すでに起こった過去ではなく、不確実であっても未来の話をする・・・そんな人こそあなたに良い影響を与えてくれる人なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。