情報発信
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通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
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あなたは情報発信していますか?
学んだ事を独り占めせずに誰かに伝えていますか?
「すぐやる人」は積極的にアウトプットします。
知り得た情報や知識をアウトプットする事で学びの質が高まるだけでなく、更なる学びを生み出せるからです。
頭で理解した事実践できる事との間には大きな差がありますが、それ以前に学んだ事は意外と曖昧なものです。
ついつい分かっているつもりになってしまうものです。
入手した情報や学んだ事は、受け身のままで終わらせるのではなく、積極的にアウトプットしてこそ身につきます。
しかし、特定の誰かに教える必要は必ずしもないので、今だったらSNSなどで情報を発信する事も良いと思います。
アウトプットしようとすると頭の中を整理しなければいけなくなります。
アウトプットしようとするだけで、小さな疑問点とも向き合わないといけなくなるので、学びや知識の質も向上します。
場合によっては、その知識は役に立たないという結論に至るかもしれません。
吸収したら一度絞り出します。
絞り出す事によって更に吸収力が高まります。
スポンジと同じで、水をたっぷりと吸収したら、絞り出さないと更に吸収できなくなってしまいます。
でも、人間の脳のいい点は、吸収したものを絞り出したら、知識や情報が整理されて重要なものだけが残るように、働いてくれるのです。
そして、アウトプットを意識するから、インプットの質が高まります。
このブログを書くというアウトプットがあるからこそ、「すぐやる人」と「やれない人」の違いは何なのかを、これまで以上に考えるようになりました。
心理学者のコリン・チェリーが提唱した「カクテルパーティ効果」を知っていますか?
「選択的注意」とも言われますが、例えば、居酒屋などの周りがガヤガヤした場所でも、自分の名前を呼ばれたら気づきますし、誰かがあなたの話をしていればついつい耳に入ってきてしまいませんか?
これを心理学では、「カクテルパーティ効果」と呼ばれているそうです。
テレビをつけたまま、自宅で用事や仕事をしていたとします。
テレビをBGM程度にしか感じていなかったにもかかわらず、あなたの好きなタレントの声が聞こえただけで、意識が一気にテレビに向いてしまう事ってありませんか?
まさにこれもその例です。
日常に起こる全ての事をフラットに受け入れているように感じてしまいますが、実は私達の脳は意識したものだけを選んで取り組んでいるのです。
特に自分に関する情報には注意を向けます。
逆に言うと、意識していない事には気付きにくいのです。
意識しようと思っても意識はそう簡単には変えられません。
興味のある分野、得意な分野でいいので情報や知識を誰かに伝えたりシェアするなど、アウトプットする習慣を持ちましょう。
それだけで、あなたに飛び込んでくる情報が変わりますし、学びが深くなるものです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。