五感
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
何でも調べればわかるという時代です。
考えなくても、インターネットを使って調べれば済みます。
実際に経験しなくても済みます。
しかし、グルメサイトで1位にランクされるお店が、自分にとっても1位とは限りません。
レビューで評価が高かったからといって、自分に合っているわけではない事ってよくあると思います。
本当は何が正解かなんてわからない、または正解なんてそもそもないわけです。
だから、「すぐやる人」は自分の基準を信じています。
自分が満足できるかどうか。
楽しいと思えるか。
美味しいと思えるか。
他人の基準でものを選ぶのではなく、自分を基準にしているので迷いがありません。
楽しそうだと思ったからやってみる。
美味しそうだと思ったからやってみる。
美味しそうだと思ったから食べてみる。
そういう事です。
「すぐやる人」は五感をフル活用します。
自分の五感を使ってモノに触れます。
視覚や聴覚はもちろんの事、触覚や味覚、嗅覚をも大切にしているのです。
分かったつもりになってしまう事が行動力を鈍らせる事に繋がるからです。
インターネットやSNSが発展してきたおかげで、日本にいながらにして海外の風景の写真を見る事ができたり、動画で海外の様子を見る事ができます。
また旅行に行く前にも、写真を見たり動画を見たりする事で、その雰囲気を感じる事ができたりします。
今や映像の技術はかつてないほど素晴らしく、感動を覚えるような映画もたくさん登場しています。
確かにこのように、私達は視覚や聴覚をだけで様々なものを認識する事ができる時代に暮らしています。
ただそれで世界を、現実をわかりきったつもりになっているといけません。
本来私達の本能に最も近いのは嗅覚です。
変な臭いがする、危険かもしれないと状況の安全性を確認するために、顔の中でも鼻は前に突出しています。
動物的な特徴とも言えます。
しかし、私達は人間は理性によって本能を抑え込もうとしてきた結果、嗅覚がどんどん衰えています。
大人になるにつれて、味覚も鈍ります。
子供の頃、苦いと思っていたコーヒーやピーマンが大人になるとその苦みに鈍感になってしまいます。
様々な味に鈍感になっていくのです。
別にグルメサイトのランキングや点数で店を選んではいけないという事ではありません。
それがバイアスとなって本当に味覚で感じているかどうか分からなくなってしまう事が問題なのです。
いい匂いがするお店に入ってみて、美味しいかどうかを自分の味覚で純粋に味わってみて下さい。
そうでないと味覚はどんどん衰えてしまいます。
また、指先や肌を通してものの硬さや弾力性、肌触りなども日々感じているでしょうか?
様々な場所に足を運び空気を感じてわかる事もあります。
乾いた空気なのか、湿った空気なのか、重いのか軽いのかなどは、現場でなければ感じる事ができないものばかりです。
何かに触れる時は指先に意識を集中させて触れてみて下さい。
頭でわかったつもりではなく、五感で感じ取ってみる。
そうすれば五感はどんどん鋭くなっています。
五感が鋭くなればなるほど、ちょっとした変化を感じる事ができるようになります。
チャンスを見つける事もうまくなっていきます。
判断力も高まります。
「すぐやる人」というのは、現場に足を運び、その場の空気や雰囲気に触れながら五感を使って物事を味わう習慣を身につけているのです。
五感を通じて自然の感覚を意識する事などは、脳を刺激し、脳の機能を高めるためにとても有効です。
体験こそが五感を磨く方法なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。