マナー
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日本人のマナーの良さは、世界でも有名です。
規律性の高さや協同の精神は、世界に誇るべきことです。
日本人はマナーが良いと言われる一方、気になる傾向もあります。
それは、人が見ている時のマナーは世界一ですが、人が見ていない時のマナーにも「?」が付くという点です。
例えば、富士山の世界遺産は、何回も不適格となり、認定まで20年もかかってしまいました。
更に、自然遺産としてではなく、文化遺産としての登録になったのです。
その原因は、登山客が残すゴミの多さでした。
これは、あくまでも1つの例です。
人が見ている時や人から見える所では、きちんとマナーを守るのにも関わらず、そうでないところでは、「誰も見ていないからいいや」となる傾向があると思います。
この傾向は、日本人の「自分」のなさの表れだと思います。
「人に批判される」「マナーの悪い人だと思われる」「周りとの関係性が悪くなりそう」だからやらない。
これは、「皆が残業をしている中、自分だけ変えるのも悪いから、特にやる事ないけれど残業しておこう」といった、周りの同調圧力に屈して自分の意に反する行動をとっている時と同じ種類の心理だと思うのです。
「人が見ていないところでは、平気でゴミを捨てる」という行為は、倫理やルールに反しているような事でも、「皆がしているなら、自分もしていい」、理にかなっていない事でも「みんながYESなら、自分もYESと言っておかなければいけない」という事にも繋がると思います。
戦争が始まる時や組織がおかしな経営判断をしてしまう時は、このような同調圧力を屈し、相手のご都合に合わせた事から生まれる異様な「空気」が醸成されます。
このような周りの目を気にした生き方は、結局、自分自身に大きな損をもたらすのです。
周りの目を気にしない為に、次の事を意識してみて下さい。
・自分自身を騙そうとするのをやめてみる
・「バレなきゃいい」をやめてみる
自分のやっている事を1番知っているのは、自分自身です。
騙そうと思っても、自分だけは騙せません。
ロシアの小説家トルストイは、「自分を欺く事は、人を欺く事よりも悪い事である」と言いました。
「誰も見ていないから、ゴミを捨ててもいいや」「人もやっているから、自分もやっていいや」と正当化しようとしても、それを正当化できないという事は、自分自身が1番知っていると思います。
自分を欺こうとする習慣がついてしまうと、人を欺こうとする気質が生まれます。
その為、まずは、自分を欺き、騙そうとする事からやめてみるのです。
いきなり「聖人君子のようになれ」という事ではありません。
できる事から少しずつ始めてみる事が大切だと思います。
周りの目を気にする「自分」のなさに気づき、「自分」を持って、周りに何と言われようとも逃げずに「本心」を貫いて生きて下さい。
自分で自分を育てる事。
それが、後悔しない人生になるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。