2021/10/19 NZドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万568円でした。
2021年の獲得利益は現在+261万8311円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波 or 第1波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第5波の場合、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えますが、エリオット波動理論の3大ルールに「第3波が1番短くなる事はない」というルールがあります。
既に第1波より第3波の方が長くなっているので、第5波の上昇はまだまだ継続する事が可能です。
アップトレンドのエリオット波動の第1波の場合は、エリオット波動がスタートしたばかりなので、まだまだ上昇をしていきます。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を72本目に付けています。
4時間足のサイクルで72本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、ピンクのラインが起点の場合は、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、青のラインの直近安値は、68本目に付けています。
4時間足のサイクルで68本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性も十分にあります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波に位置していると思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第3波という事は、第3波が終了すれば、第4波の下落があるという流れです。
ただ、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続していたとして、今回の4時間足のダウントレンドで日足の第4波を形成するには、時間的な余裕がありません。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルで、日足のエリオット波動の第4波を形成する事は難しいです。
こういった状況なので、日足のエリオット波動は第3波の上昇が継続されている可能性が高いです。
日足のエリオット波動の第3波の上昇が継続されるという事は、まだ上昇していくという事です。
4時間足のサイクルがピンクのラインが起点の台本では、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、これから上昇していく事はできません。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性は低いです。
4時間足のサイクルが青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルが既にアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で付けた安値という事もあるので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
日足のエリオット波動でまだ上昇が継続されるのであれば、青のラインが起点の場合は、アップトレンドへ反転したばかりなので、まだまだ上昇できます。
なので、現在は日足の状況からも、4時間足のサイクルは青のラインが起点になっている可能性が高いと思っています。
サイクル理論で考えると、ピンクのラインが起点の場合は、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、青のラインを割る下落をしてアップトレンドへ反転するという台本です。
ピンクのラインが起点の台本を想定していて、青のラインを割る下落をすると思っていて、青のラインが起点の台本だった場合は、ロングエントリーが狙えません。
青のラインが起点の台本で想定している場合は、ロングエントリーが狙えます。
青のラインが起点の台本の想定で、ロングエントリーをして、ピンクのラインが起点の台本だった場合は、少し損切りにかかるだけで、再度ロングエントリーが狙えます。
こういった考え方もあるので、今回の4時間足のサイクルは青のラインが起点の台本で想定しています。
トレードとしては、青のライン付近でロングエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、ピンクのラインが起点の台本が崩れた訳ではないので、青のライン付近でロングエントリーをするとしても、リスクヘッジはして下さい。
ピンクのラインが起点の台本の想定の場合は、ショートエントリーポイントとも言えますが、既にアップトレンドへの反転ポイントにも入っていて、日足がまだアップトレンドを継続する可能性が高いので、ショートはリスクが大きいです。
なので、ショートエントリーは控えてください。
Twitterで朝一に、4時間足のアップトレンドへの反転について少し呟きました。
意外とショートを狙っていた方も多かったみたいで、「助かった」というメッセージも頂き良かったです❤
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2002pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10857pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。