2021/10/14 スイス円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万5935円でした。
2021年の獲得利益は現在+256万161円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の5波だと思います!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の5波なので、現在も高値更新中ですが、第5波が終了すれば、次はa波の下落なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在も高値更新中です。
現段階では、54本目に高値を付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルの高値の本数的に、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、2つの理論で4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
スイス円の日足のサイクルは117.53が起点で、高値更新中です。
直近高値は日足で、現段階では19本目に付けています。
日足のサイクルで19本目の高値というのはライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足のサイクルも117.53でアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
そして、週足の直近高値も更新しているので、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思います。
週足のエリオット波動がアップトレンドのエリオット波動の第1波という事は、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、週足のアップトレンドはまだまだ継続します。
今回の日足のサイクルは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況ですが、遅行しているユーロ円の日足は、まだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値になっています。
今回のユーロ円の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ユーロ円の日足はまだアップトレンドを継続しなければいけません。
なので、次回のスイス円の日足のアップトレンドももう少し継続すると思います。
今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
4時間足は、間もなくダウントレンドへ反転すると思いますが、日足・週足・月足はまだ買い目線です。
つまり、売り目線になるのは4時間足だけで、全体的には買い目線です。
なので、今回の4時間足のダウントレンドは、日足の押し目という事です。
各時間足の状況を把握して、どのトレンドが、どの時間足の、どの波に位置しているのかを考えながら、相場の全体図をイメージしながらテクニカル分析をして下さい。
そうすれば、自分のテクニカル分析のミス等にも気付いたり、相場全体の台本が形としてイメージしやすくなると思います。
トレードとしては、4時間足が2つの理論でダウントレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーを狙っても良いと思います。
ただ、日足のアップトレンドはまだ継続される可能性が高いので、今回のショートは日足に対して逆張りトレードなので、無理に狙う必要はありません。
私は、今回のショートエントリーは見逃します。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリーは控えて下さい。
全体の相場の状況を把握して、大きく利益が取れるエントリーポイントだけでトレードをすると、損小利大のトレードが実現しやすくなります。
FXは、負けない事よりも、小さく負ける事が大切です。
損切りをする事が悪いという概念は捨てて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1403pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10857pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。