2021/10/02 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+9451円でした。
2021年の獲得利益は現在+244万4489円です。
ユーロ円日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは現在32本で、直近安値(127.92)を25本目に付けています。
日足のサイクルで25本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、理論的イレギュラーを起こしていないのであれば、直近安値(127.92)を割る下落をして、35本~45本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
日足の直近安値(127.92)は、今回の4時間足のサイクルの起点にもなっていて、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、日足のダウントレンドが継続される可能性は十分にあります。
ただ、加ドル円が日足の高値を更新しました。
なので、加ドル円の日足のサイクルが継続しているのであれば、加ドル円の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
加ドル円の日足が直近高値を更新したという事から、日足のサイクルが継続しているという台本でも、日足の直近安値でアップトレンドへ反転しているという台本でも、いずれもライトトランスレーションを形成する・しているという事になります。
つまり、加ドル円の日足は先行しているという事です。
加ドル円の日足が先行してアップトレンドへ反転している可能性が高いという事は、クロス円は今回の4時間足のサイクルの底で日足がアップトレンドへ反転する可能性が高いという事です。
クロス円の日足は現在、理論的イレギュラーを起こして直近安値(ユーロ円は127.92)で日足がアップトレンドへ反転している or 日足のサイクルはまだ継続しているという2つの台本があります。
理論的イレギュラーを起こして直近安値で日足がアップトレンドへ反転している銘柄は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成します。
日足のサイクルがまだ継続している銘柄は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成します。
この様に、ズレが生じる可能性があります。
なので、もし、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する銘柄とレフトトランスレーションを形成する銘柄で分かれた場合は、レフトトランスレーションを形成した銘柄が4時間足のサイクル1つ分遅行しているという考え方をして下さい。
クロス円で大幅にサイクルのズレが生じる事は少ないので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したとしても、今回の4時間足のサイクルの底で日足はアップトレンドへ反転する可能性が高いです。
なので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙う準備をしていって下さい。
4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしているのであれば、今回の4時間足のサイクルも理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成する可能性もあるので、4時間足のサイクルの高値(130.47)付近でショートエントリーをされている方は、いつでも利確できるように注意深く相場を見て下さい。
どちらかと言えば、私は買い目線なので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙う予定です。
適当にトレードするのではなく、1回1回のトレードを丁寧にして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9647pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。