2021/08/04 豪ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万151円でした。
2021年の獲得利益は現在+182万6048円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、理論通りであれば、ピンクのラインを割る下落をして、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、スイス円の日足がアップトレンドへ反転している事が確定していて、他銘柄の4時間足のサイクルはライトトランスレーションの可能性が高い状況なので、クロス円の日足のサイクルは日足の直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が高い状況です。
なので、豪ドル円もピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性が考えられるので、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
これからオレンジのラインを越える上昇をして、ダウントレンドの下落をするのであれば、理論的イレギュラーを起こさずにライトトランスレーションを形成する可能性もありますが、現在4時間足サイクルが63本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、これからオレンジのラインの高値を超える上昇をして、底を付ける下落をするには時間に余裕が無いと思います。
なので、理論通り動くのであれば、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ですが、スイス円の日足がアップトレンドへ反転している事が確定していて、他銘柄の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっていて、豪ドル円だけ日足のサイクルが継続で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するというのは少し考えにくいと思います。
こういった状況から、私は今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成していますが、61本目の安値の青のラインの安値で、4時間足はアップトレンドへ反転している可能性があります。
青のラインの安値で4時間足がアップトレンドへ反転している可能性も加味して、トレードをどうするのか考えて下さい。
豪ドル円の週足のサイクルは、既に起点(82.28)を割ってレフトトランスレーションを確定させています。
週足のサイクルは現在20本で、週足のサイクルは27本~35本前後のサイクルなので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、まだダウントレンドが継続します。
こういった状況なので、今回の日足のアップトレンドは週足の戻しの上昇になると思います。
なので、短期は買い目線ですが、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期は買い目線なのでロングエントリーを狙っていきます。
4時間足が青のラインの安値でアップトレンドへ反転している可能性があるので、チャート画像のエントリーポイント内でロングエントリーを狙って下さい。
現在は既にロングエントリーポイントから外れているので、押し目を待つ or 他銘柄でまだ安値付近で推移している銘柄でのロングエントリーを狙って下さい。
今回ロングエントリーができたとしても、中期は売り目線で相場を見ているので、ロングポジションは日足のサイクルの天井に合わせて利益確定して下さい。
中期は売り目線なので、日足の天井からのショートエントリーを狙って下さい。
今回のロングポジションが損切りにかかったとしても、短期はアップトレンドへの反転ポイントに入っているという事に変わりはありません。
その損切りは、利益を得るための経費と考えて、ロングエントリーを狙っていってください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドル円のショートポジションは+152pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+874pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5680pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。