自分のスタンス
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レファレンスはアイデア実現の可能性を上げますが、時として、それだけでは決め手に欠ける事もあります。
その場合、相手を直接説得しなければなりません。
ここでありがちな失敗が、相手を言いくるめようと必死にまくしたてる事です。
あなたも一度や二度、なかなか帰ってくれない訪問販売や、一向に引き下がらないセールスパーソンに苦労した事があると思います。
説得する上で肝に銘じるべき事柄があるので、これからそれをお伝えします。
そもそも、日本はあまり交渉文化がない国です。
基本的には「お願いをする」形で多くのコミュニケーションが進みます。
上司が部下に命令する際も、会社間の取引も、買物も、常に一方が一方に対して決定権を握っているわけです。
この方法は時として過剰なストレスを生み、相手の言いなりになる危険性があります。
コミュニケーションで重要なのは、自分のスタンス(目的)を明確にする事です。
「何か売り込むなら『売り込む』スタンス以外に何があるんだ」と思われるかもしれませんが、大事なのは、自分が求めている事が、具体的にどういう「結果」であるかを理解する事です。
例えば商売だって、誰でもいいから売れば良いわけではないはずです。
「こんな人達に自分の製品やサービスの価値を分かってもらいたい」という気持ちがあるのではないでしょうか?
こういった、基本的な部分を自分の中で明確にしておく必要があるのです。
もちろん、これは「高圧的な態度をとれ」とか「頑固者になれ」という意味ではありません。
ただ、「自分はこういう目的でやっているんですよ」という意思表示を相手にはっきり示すだけです。
「そんな事をしたら交渉がうまくいかないのでは」と思う人がいるかもしれませんが、そんな事はありません。
自分が望む結果は、目の前の相手でなくても達成できるからです。
極端な事を言えば、自分のスタンスに納得してもらえなければ、その人には見切りをつけて、次の相手を探せば良いのです。
ビジネスでも、取引先が1件しかない事はまれです。
大切なのは1回1回の交渉を全て成功させる事ではありません。
目の前の相手だけに執着せず、全体を見渡す視野の広さです。
ただ、だからといって闇雲に数を当たれば良いわけでもありません。
その為にも、自分のスタンスを明確にする必要があるのです。
自分のスタンスが明確でないと、見込みのない相手に無駄な努力を続けたり、事態が望まない方向に進んだ場合の引き戻しに莫大な労力を要したりするのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。