2021/07/11 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+3万7558円でした。
2021年の獲得利益は現在+160万855円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在は10本なので、まだまだ上昇していく可能性があります。
スイス円は他銘柄と違い、前回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成しました。
なので、理論的にはスイス円はまだ上昇をして、前回の4時間足のサイクルの天井を越える上昇をする事もできます。
ただ、他銘柄は既に日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、前回の4時間足のサイクルの天井が日足の天井になります。
なので、他銘柄は前回の4時間足のサイクルの天井は越えずに、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
他銘柄がこういった状況なので、スイス円も前回の4時間足のサイクルの天井は越えずに、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、スイス円は理論的には、前回の4時間足のサイクルの高値を更新する可能性も、今回の4時間足サイクルがライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
ですが、どちらにしても、スイス円の日足はレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
スイス円の日足は現在15本で、現段階では3本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
そして、スイス円の前回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しています。
つまり、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足のサイクルがいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルは他銘柄同様、前回の4時間足のサイクルの天井を越えずに、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
ただ、先ほどもお伝えしたように、スイス円は理論的には前回の4時間足のサイクルの高値を越える上昇をする事ができるので、120.67を越える上昇には少し注意しておいてください。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、いつ天井を付けても不思議では無い状況ですが、4時間足はまだアップトレンドへ反転したばかりで、まだ上昇する可能性が十分にあるので、ショートエントリーはもう少し様子を見てからで良いです。
4時間足がアップトレンドへ反転して既に大きく上昇しているので、ロングエントリーはもう遅いので、ロングエントリーは控えて下さい。
今回は週足のダウントレンドの下落なので、本命のトレードはショートエントリーです。
なので、今回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙って下さい。
今回は週足のダウントレンドの下落という事もあり、大きく下落する可能性もあるので、次のチャンスで躊躇せず思い切ってショートエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+762pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+4286pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。