2019/11/06 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で4時間足の見ると、現在はまだダウントレンドの形になり、ピンクのラインを割る下落があるという状況です。
日足も現在はまだダウントレンドの形を形成している状況です。
4時間足はオレンジのラインを超える上昇があれば、アップトレンドの形になり、ピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
日足は110.38を超える上昇がない限り、ダウントレンドの形なので、110.38を超える上昇がなければ106.73を割る可能性が高いです。
つまり、まず目先の4時間足がオレンジのラインを超えてアップトレンドの形にならないと、日足はダウントレンドの形のままです。
日足のエリオット波動は現在、他銘柄の事を踏まえてアップトレンドの第2波だと思います。
ただ、第1波の上昇があまりにも強いです。
なので、この第1波と思っている上昇は、同時にダウントレンドのエリオット波動のc波でもあります。
つまり、再度ダウントレンドのエリオット波動になる事も可能な状況ではあります。
1番日足のエリオット波動が分かりやすいポンド円は、現在アップトレンドの第4波です。
第5波の上昇があると思うので、スイス円の日足もアップトレンドの形を形成すると思っています。
ですが、ただ1つそのポンド円も踏まえた上で、ダウントレンドの形が作れる台本があります。
それは、ポンド円の第5波がフェイラーする形です。
この場合、アップトレンドというのは無いので、他銘柄の事も踏まえた上で、エリオット波動理論でも第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でもダウントレンドの形になれるという台本があります。
私はオレンジのラインを超える上昇をして、4時間足はアップトレンドの形を形成すると思っています。
もしオレンジのラインを超える上昇がなく、ピンクのラインを割った場合、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波と捉え、106.73を割る下落も想定していきます。
なので、目先のポイントはオレンジのラインを超える上昇があるかないかがポイントです。
少し難しい相場なので、ここはしっかり様子見をして、トレード戦略を立ててトレードしていくようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2604pipsです(*´▽`*)
テクニカル分析で裁量トレードをする上で、必ず理解しておかないといけない事があります。
それは「テクニカル分析プロセス」です。
確かにFXは「上がる」「下がる」だけ分かれば勝てるかもしれません。
ただ、それは100%なのでしょうか?
FXをしている人なら皆知っている事だと思いますが、「相場に100%はない」というのが大前提です。
80%の相場が読めたとしても、20%の相場が読めない時にリスクヘッジができていないとトータル収支でプラスは出せません。
ここでなぜテクニカル分析プロセスが必要なのか?
テクニカル分析プロセスが理解できていないと、どうリスクヘッジをして良いのか分からないです。
例えば、外出する時に「注意して下さい」だけだと、何に注意したら良いか分かりません。
雨なのか交通事故なのか通り魔なのかたくさん想像して、全てに注意しなければいけません。
「今日は台風なので注意して下さい」と言われれば、台風によって起こる可能性が高い災害にフォーカスしてリスクヘッジをしたら良い事が分かります。
FX全体で起こりうるリスクをいつも想定してトレードを考えている人なんていません。
もし、そう考えているのであればトレードできないはずです。
起こりうるリスクを限定して、限定したリスクに対してだけリスクヘッジを行う為に、テクニカル分析プロセスが必要なのです。
外出する際に毎度、外で起こりうるリスクを想定して楽しい気分で「外に出よう」なんて思いますか?
常に最悪の事態を想定をして気を付けるのは良い事ですが、台風が近づいてもないのに、台風に備える必要はありますか?という事です。
日常生活ではニュースなどで簡単にこういった情報は手に入りますが、FXではテクニカル分析プロセスが理解できていない限り、「明日は台風だから気を付けてね」と0歳の赤ちゃんの時に言われているのと同じです。
「何に気を付ければいいの?」という状況になります。
つまり、リスクヘッジができません。
リスクヘッジもできないトレーダーが勝ち続けるのは不可能です。
なので、必ずテクニカル分析プロセスを理解して、リスクヘッジを含めたトレード戦略を考えた上でトレードをして下さい。
※明日(2019/11/07)の午後12時30分から、「どうしてもFX専業トレーダーになりたい」という方の為に、新プロジェクトを先着50名様限定で参加できるように致します。
新プロジェクトへの参加は、先着50名様限定となっていますので、参加されたい方はお急ぎ下さい。(メインブログからのみの参加となります)
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日はノートレでした。
昨日のUltimate Incomeの利益は0円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+81万1392円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8403pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。