2021/06/30 NZドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万1247円でした。
2021年の獲得利益は現在+154万6352円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を28本目に付けています。
オレンジのラインが天井の場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になります。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思うのか?
NZドル円は前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しています。
そして、豪ドル円が週足のサイクルでレフトトランスレーションを確定しています。
なので、クロス円の週足は既にダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、週足が既にダウントレンドへ反転している可能性が高いという状況から、今回の日足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状況にあるという事が分かります。
日足がいつでもダウントレンドへ反転できる状況という事は、4時間足サイクルもいつでもダウントレンドへ反転できる状況という事です。
つまり、オレンジのラインが天井になって、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあるという事です。
現在の相場全体を見ると分かると思いますが、ドル円・クロス円・ドルストレートが全て同じ方向に動いています。
ドル円の週足は現在26本なので、これから下落をしていかなければいけません。
豪ドル円が先行して、既に週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、クロス円の週足のサイクルはダウントレンドへ反転している可能性が高いので、これから下落をしていく可能性が高いです。
ドルストレートは、日足の直近安値が30本前後で、日足のサイクルのアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、理論通りに動くのであれば、今回の4時間足がレフトトランスレーションを形成して、35本以上で日足が底を付けるので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ドル円もクロス円もドルストレートも同じ動きをしている中で、ドル円とドルストレートの状況から、クロス円も下落する可能性が高いと思います。
そして、ドルストレートの4時間足は、上記の理由から今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、既に大きく下落していて、ユーロドルや豪ドルドルは28本程度に高値を付けています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性の高いドルストレートは、4時間足のサイクルの本数的にも、既に大きく下落している状況から、これから高値更新をする上昇をするのは厳しいと思います。
こういった状況なので、今回のNZドル円の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、NZドル円の日足のサイクルもピンクのラインが起点です。
今回は日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルです。
日足のサイクルがスタートして、1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する傾向があります。
なので、オレンジのラインを超える上昇には少し気を付けて下さい。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
なので、ショートエントリーポイントではありません。
今回ショートエントリーができなかった方も居ると思いますが、今回は週足のダウントレンドの下落の可能性が高いので、4時間足ではショートエントリーを狙うチャンスはまだまだあります。
なので、焦って追っかけエントリーをしないようにして下さい。
まだロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
感情や値ごろ感でトレードするのではなく、根拠や理由が説明できるポイントで必ずトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+387pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3548pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。