2021/06/22 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+7433円でした。
2021年の獲得利益は現在+149万1588円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点のサイクルは、39本目にオレンジのラインの高値を付けてライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況でしたが、ピンクのラインを割ってレフトトランスレーションを確定させました。
ピンクのラインが起点で、青のラインの安値を62本目に付けています。
4時間足のサイクルで62本というのは、理論的イレギュラーではありますが、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
ただ、39本目で高値を付けてレフトトランスレーションを形成しているので、理論通りであれば、78本以上で底を付けます。
なので、これから青のラインを割る下落をする可能性もあります。
では、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いのか、ピンクのラインが起点のサイクルがまだ継続している可能性が高いのか?
私は青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いのか?
スイス円の日足のサイクルは現在34本目に青のラインの安値を付けています。
既に日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
今回の日足のサイクルは、天井を30本目に付けているので、理論通りであれば、60本以上で底を付ける可能性が高いですが、日足のサイクルは今回メジャーサイクルなので、60本以上で底を付ける可能性は低いです。
なので、今回の日足が理論通りに動く可能性は低く、理論的イレギュラーを起こしている可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルがまだ35本なので、青のラインで日足がアップトレンドへ反転していないのであれば、これから青のラインを割る可能性はあります。
私は青のラインで日足もアップトレンドへ反転していると思っています。
なぜ、青のラインで日足もアップトレンドへ反転していると思っているのか?
ポンド円の日足のサイクルは42本目に安値を付けていて、加ドル円の日足のサイクルは44本目に安値を付けています。
既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、日足のサイクルは35本~45本程度なので、下落時間も無い状況です。
なので、他銘柄の下落に付き合うのは少し考えにくいです。
こういった状況から、ポンド円や加ドル円に合わせて、青のラインで4時間足も日足もアップトレンドへ反転していると思います。
スイス円の日足のサイクルの青のラインの安値は34本目なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値ですが、理論的イレギュラーを起こすのであれば許容範囲内です。
なので、日足のサイクルも青のラインが起点になっている可能性があると思っているので、4時間足のサイクルも青のラインでアップトレンドへ反転していると思っています。
トレードとしては、青のラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
青のライン付近まで押し目があれば、ロングエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、前回の日足のサイクルがレフトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性があるという事です。
また、現段階では週足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、大きく下落していく可能性があります。
なので、今回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成していく可能性が高いです。
青のライン付近まで押してロングエントリーができたとしても、日足のアップトレンドの上昇の利益を狙うのではなく、4時間足に合わせてトレードした方が良いです。
既に週足がダウントレンドへ反転している可能性もあるので、本命のトレードは日足のサイクルの天井からのショートエントリーです。
なので、今回ロングエントリーができなくても、利益が大きく取れるチャンスはあるので、焦らず落ち着いて次のチャンスを待ってください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドル円のショートポジションは+37pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+466pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3207pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。