2021/06/20 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+4万4374円でした。
2021年の獲得利益は現在+148万4155円です。
ユーロ円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波だと思っています!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を32本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ピンクのラインを起点とすると、現在34本でアップトレンドへの反転ポイントに入っているという状況です。
なので、いつでもアップトレンドへ反転できる状況で、今回の日足のサイクルの底が週足の底になる可能性があります。
青のラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドで青のラインを割る可能性が高いです。
青のラインを起点とすると、現在13本で、今回の日足のサイクルでレフトトランスレーションを確定させているので、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
そして、週足のサイクルは27本~35本程度なので、まだまだ下落していくという事が分かります。
では、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いのか?
週足のエリオット波動は、第5波の安値~c波の高値(オレンジのライン)までの上昇が、波動の形からアップトレンドのエリオット波動として見る事が少し難しいです。
なので、週足のエリオット波動は、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事からオレンジのラインが週足の天井の可能性が高いので、オレンジのラインがダウントレンドのエリオット波動のc波の高値で、現在のエリオット波動はダウントレンドのエリオット波動の第1波という事になります。
ポンド円とNZドル円の週足のサイクルが、ユーロ円で言えばピンクのラインの安値を付けたタイミングの安値が起点の場合は、現在39本となっているので、理論的イレギュラーを起こしているという事になります。
ポンド円とNZドル円の週足は、ユーロ円で言えば青のラインの安値を付けたタイミングの安値が起点となっている可能性が高いと思います。
以上の理由から、青のラインが起点の台本として相場を見ています。
上記で言った通り、青のラインが起点で今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、オレンジのラインが週足の天井の可能性が高く、週足のサイクルが現在13本なので、まだまだ下落していくので、中長期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足と日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリー狙いです。
日足のアップトレンドへの反転なので、ロングエントリーを狙っていっても良いですが、上記の週足の状況と、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、次回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回ロングエントリーを狙う方は、次回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事と、オレンジのラインを超える上昇になる可能性が低いという事を忘れずに利確して下さい。
今回エントリーを狙うロングポジションは、4時間足に合わせてトレードすると良いと思います。
本命のトレードは、次回の日足のサイクルの天井でのショートエントリーなので、ロングエントリーは無理に狙う必要もありません。
今はショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+728pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3089pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。