2021/05/03 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインが高値で28本目となっています。
なので、現時点の高値ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは現在27本目でオレンジのラインの高値を付けています。
日足のサイクルで27本というのはダウントレンドへの反転ポイントなので、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
今回の4時間足の天井が日足の天井になる可能性があるという事です。
日足のサイクルが底を付けに行く下落をする時は、基本的に4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足がダウントレンドへ反転する可能性が高い状況という事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、このまま本当にレフトトランスレーションを形成して下落していかない可能性があるという情報も出てきました。
その情報とは何なのか?
ポンド円の4時間足が高値更新をした事です。
ポンド円の4時間足が高値更新をしたので、ポンド円の前回の4時間足のサイクルが33本で終了しているという事になりました。
4時間足のサイクルが理論的イレギュラーで大幅に短縮してサイクルが終了しているという事から、149.05で日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
ドル円・加ドル円・ポンド円の3銘柄は日足の直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が高い状況です。
ユーロ円・スイス円・豪ドル円等は日足のサイクルは現在27本程度でダウントレンドへの反転ポイントという状況です。
つまり、真逆の位置にあるという事です。
ドル円・加ドル円・ポンド円の日足のサイクルの起点から、今回の4時間足のサイクルが1つ目なのでライトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足のサイクルも6本程度なので、通常であればまだ上昇していく可能性が高い状況です。
ユーロ円・スイス円・豪ドル円等の日足は現在27本程度でダウントレンドへの反転ポイントであり、レフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあり、これから下落していく可能性が高いという状況です。
この様に真逆の状況になってしまっているので、買い目線・売り目線の判断が難しい状況になっています。
ただ、もう少し売り目線で見て下さい。
ドル円・加ドル円・ポンド円の4時間足がまだライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇できていません。
通常であれば、1つ目の4時間足のサイクルなのでライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、ユーロ円・スイス円・豪ドル円等と真逆の状況にあり、通常と言える相場ではありません。
なので、1つ目の4時間足のサイクルからレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
このパターンも過去に何回かありました。
もう少しだけ売り目線で相場を見て、ショートエントリー狙っていって良いと思います。
まだまだ上昇していって、ドル円・加ドル円・ポンド円の4時間足が35本以上で高値更新をした場合は、ユーロ円・スイス円・豪ドル円の状況も見て判断していこうと思います。
順を追ってトレードプランを変えていけるように、相場のポイントを理解しておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+625pipsです(*´▽`*)
皆さんは「使命感」を持ってFXをやっていますか?
使命感とは「自分がやらなければいけない」という気持ちがあるのか?という事です。
仕事は「誰かがやってくれるからいいや」と思ったりしてしまうことがあると思います。
ですが、「責任者」という立場になると「使命感」を持つと思います。
どうしてFXをするのに「使命感」が必要なのか分かりますか?
FXは全て自己責任だからです。
「誰がトレードをしますか?」「勝つと誰に利益がありますか?」「負けると誰に損がありますか?」
答えは全部「自分」だと思います。
つまり、FXトレーダーは皆「責任者」と言えます。
「誰かがやってくれるからいいや」と思えないですし、誰も何もしてくれません。
自分がやらないと誰がやるのですか?
「自分じゃないといけない」という理由があるんです。
もっと大きく言うと、「私には借金1000万円あるので、その借金をあなたが代わりに返済してくれませんか?」というお願いに、一言返事で「はい、分かりました」と言ってくれる人っていますか?
私の周りにはいません。
つまり、人はある程度の事は助け合ったりしますが、事が大きいと皆逃げてしまいます。
結局最後は「誰も助けてくれない」ので、自分でどうにかしないといけません。
自分の人生に「使命感」を持たないと何も進みません。
誰かがあなたの代わりにFXの勉強をして、あなたの身になりますか?
私も同じですが「知識」を与える事はできても「学ばせる」事はできません。
「できるようになる」というのは、必ず自分が行動をしないといけないので、「知っている」という事と「できる」というのは違うという認識をして下さい。
私はFXは技術職だと思っているので、「パソコンのタイピングを早くする」という事と同じで、繰り返し練習して習得して、初めてFXで成功できると思います。
ただ、FXは体を使う練習ではなく、頭を使う練習です。
「どういう風に頭を使うのか?」というのは、記事にもたくさんヒントはあると思いますし、「思考」のカテゴリがベースです。
分析の記事は「相場についての考え方」です。
その「相場についての考え方」をより理解力を上げるのが「思考」のカテゴリの記事です。
イメージで言うと、「相場についての考え方」は「錆びた包丁」で、「思考」のカテゴリの記事は「砥石」です。
いつまでも「錆びた包丁」を使うのではなく、その「錆びた包丁」を研いで、使い心地の良い新品同様の包丁にしてあげて下さい。
「錆びた包丁」で料理をするより、「新品の包丁」の方が料理の効率が良いです。
1匹の魚を捌くのに、時間のかかり方が2倍以上違うと思いますし、捌きの質も新品の包丁の方が良いですよね?
これが私が「思考」というカテゴリの記事を更新している理由です。
必要無いと思われている記事なので、あまり読まれていませんけどね(*_*;笑
これをちゃんと読んでいる方の方が成功は絶対に早いです。
2021年現在の獲得pipsは+2861pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。