2020/02/24 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、まだ第5波の上昇があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインから4時間足のアップトレンドが始まっています。
なので、現在はまだダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況にあります。
つまり、第5波がフェイラーをして、オレンジのラインを超える上昇が無ければダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
ダウントレンドの形を形成する場合は、ピンクのラインを割る可能性が高いです。
第5波がフェイラーをせずに、オレンジのラインを超える上昇があった場合は、アップトレンドの形を形成する可能性が高くなるので、ピンクのラインを割る可能性は低くなります。
日足は理論的イレギュラーを起こしていなれば、まだダウントレンドの最中なので、第5波がフェイラーする可能性は十分にあります。
他銘柄もバラバラな状況なので、台本を絞るにはまだ相場が進行しないと少し難しいです。
ポンド円とドル円は、日足はダウントレンドへの反転ポイントであり、4時間足はアップトレンドの形であっても、ダウントレンドの形であっても理論に反する事なく相場が進行できます。
豪ドル円の4時間足は、アップトレンドへの反転ポイントです。
ユーロ円の4時間足は、日足がダウントレンド継続の場合はダウントレンドへの反転ポイントです。
なので、ユーロ円やドル円やポンド円の4時間足がダウントレンドの形を形成する場合、これから下落していきます。
この時点で逆です。
つまり、台本が多量にある状況です。
私がサッと考えるだけでも7つ8つ程度あります。
この状況の中で、台本を1つに絞るのは難しいです。
普通に考えれば、豪ドル円の4時間足がアップトレンドへの反転ポイントで、ドル円やポンド円がアップトレンドの形でもダウントレンドの形でも良いというのであれば、豪ドル円の上昇に付き合い、豪ドル円の4時間足がダウントレンドの形を形成しても良いので、一緒に下落するというのが1番シンプルだと思います。
この場合、ユーロ円は日足の捉え方を変えなくてはいけません。
ここは、私のように両建てで様子を見ながら絞っていくのが良いと思います。
ショートを狙っても良いと思います。
ですが、今回の4時間足のダウントレンドが日足のアップトレンドへの反転になる可能性があるので、ショートは4時間足のダウントレンドだけを狙うという意識が良いと思います。
ただ、週足の理論的イレギュラーが目立っています。
なので、本当に週足は一区切りを終えているのかという所が少し気になります。
今回、ドル円とポンド円の日足がアップトレンドの形を形成しているので、週足が一区切りされている事も視野に入れていますが、次回、日足がダウントレンドの形を形成してしまえば、週足は理論の範囲内でダウントレンドに入れます。
なので、現状でのショートは4時間足のダウントレンドを狙うという意識で良いと思いますが、週足がこれからダウントレンドだという台本もあるので、ショートポジションの使い方を考えて下さい。
複数台本があり、1つに絞れない場合は、台本の順序を考えて、全ての台本に沿えるトレードのやり方をして下さい。
そういうトレードをしている間に相場は進行するので、絞れた時点でその台本に合わせてトレードをすると確実です。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+702pipsです(´▽`*)
FXでトレードする際は、願望を捨て去って下さい。
期待に飲み込まれると、客観的な分析だと思いつつ、実は知らず知らずのうちに、願望が入り込んでしまっている事があります。
冷静に分析しているつもりなのに、厄介なものです。
そのような心理状況を想像してみて下さい。
「買うタイミングだけど、もう少し待ったら、もっと下がるのでは?」→待っている間に上昇、買うタイミングを逃してしまった。(判断が遅い)
こういったパターンは少なくないと思います。
ロングをしていれば、上がる理由を探してしまいます。
ショートをしていれば、下がる理由を探してしまいます。
これは願望が入っているからです。
私は必ず、両方の視点からテクニカル分析を行います。
両方の視点からテクニカル分析をする事で、願望を排除したテクニカル分析ができます。
なぜか?
願望が含まれていると、盲点が増えるからです。
視野が狭くなるのです。
テクニカル分析は、必ず上がる理由と下がる理由を見つけるようにして下さい。
そうする事によって、どちらの台本の可能性が高いのかという事に気付けると思います。
トレードを始めて分析をするのではなく、分析をしてトレードをして分析をして下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
先週の利益は+14万7753円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+42万8935円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+1934pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。