2021/06/02 NZドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+3万118円でした。
2021年の獲得利益は現在+133万2361円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を38本目につけています。
オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高いです。
そして、NZドル円の4時間足のサイクルは現在64本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ですが、ユーロ円と豪ドル円の4時間足は、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、NZドル円等アップトレンドへの反転ポイントに入っている銘柄が上昇をして、豪ドル円やユーロ円が下落するという動きは少し考えにくいです。
つまり、今回のクロス円の4時間足のダウントレンドは、豪ドル円とユーロ円に合わせて下落していく可能性があるという事です。
NZドル円の日足のサイクルは、現在23本でオレンジのラインの高値を18本目につけています。
なので、現時点では日足のサイクルはライトトランスレーションを形成することもレフトトランスレーションを形成することも可能です。
では、NZドル円の今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
今の段階では判断が難しいです。
ドル円とユーロ円とポンド円と加ドル円の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇しているので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
豪ドル円やスイス円の日足のサイクルは、豪ドル円は5本目、スイス円は17本目に高値を付けているので、豪ドル円やスイス円は現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
こういった情報から、ライトトランスレーションを形成する可能性も、レフトトランスレーションを形成する可能性もどちらも十分にあり得る状況なので判断が難しいです。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、豪ドル円やスイス円がライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇していき、ユーロ円やドル円等が下落していくといった動き方は考えにくいです。
ユーロ円やドル円等が、豪ドル円やスイス円等がライトトランスレーションを形成する可能性が高い所までの上昇に合わせて上昇していく可能性も0%ではありません。
ですが、加ドル円の日足のサイクルは現在32本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
その中で、まだまだ高値更新をしていくという動き方は少し考えにくいです。
つまり、このまま豪ドル円やスイス円等が先行してレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事です。
日足がレフトトランスレーションを形成した場合は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、NZドル円もオレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している可能性が考えられるという事です。
NZドル円の日足は既にダウントレンドへ反転している可能性があるので、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
現在は4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、今はロングエントリーポイントですが、オレンジのラインで既に日足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、無理にロングエントリーを狙う必要は無いと思います。
日足がオレンジのラインでダウントレンドへ反転している場合は、これからオレンジのラインを超える上昇はしないので、ロングのリワードの期待値は低いので、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙った方が良いと思います。
リスクとリワードを考えて、トレードを厳選して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+830pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2736pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。