相手を動かす
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回りを動かす時に大切なのは、周りの人達の「自信」です。
自分に能力がないと思っていたら、能力はないと同じ事です。
お金を引き出しにしまっていて、そのお金がある事を思い出さなければ、ないのと同じです。
自分を信じる事も大切ですが、あなたのビジネス上のパートナーや仲間が自信を喪失していたら、あなたの力も減殺されてしまいます。
それでは、チームとして力を発揮する事ができません。
仲間が自信を喪失している状態は、あなたが力を発揮できないのと同義なのです。
仕事の仲間に対しても、できているところを教え上げて、仲間の自信を育てていって下さい。
仲間も自信を持っていれば、必ず力を発揮します。
周りの人に自信を持ってもらうためにする事で、まず浮かぶのは「褒める」という事だと思います。
一般的には、「褒めて育てる」などといいますが、実は「褒める」は万能ではありません。
「褒める」が有効な場合とそうでない場合があるからです。
「褒める」は、上位者が下位者に向かっている時にだけ、効果を期待できます。
しかも、下位者が上位者の言葉を心から受け入れる時だけです。
例えば、あなたが合気道の師範で、相手は入門したての初心者という場合、「その動き、いいね」といってあげたら、素直に喜び、どんな厳しいアドバイスであっても聞いてくれます。
上司が部下を褒める場合も同様です。
しかし、あなたの仕事のパートナーは、必ずしも部下であるとは限りません。
他部門の部長かも知れませんし、お得意先や協力会社であるかもしれません。
上位者と下位者という関係性ではない中で「褒める」のは、注意する必要があります。
下手に「褒める」と、相手の感情を逆なでする事にもなるのです。
そこで、「褒める」かわりに、相手の自信を高める方法があります。
それは、相手のできているところ、素晴らしいところ、好感の持てるところ、あくまでも自分の内側に生じた気付きや感覚として指摘するというものです。
一般的には「私メッセージで伝える」と呼ばれる方法です。
あなたの判断を伝えるのではなく、相手の行動を受け止めたあなたの心に伝わってきた事を相手に伝えます。
例えば、「レポート読みましたよ。とても細かいところまで調べていて、勉強になりました。私も細かいところまで気を使って仕事をしていきたいと思いました」
このように言われて、嫌な思いをされる事はないと思います。
もしも嫌だと言われても、感じたのはこちらの勝手なので、相手は無視する事はできても、「そんな風に感じるな」と文句は言えないと思います。
自分の中に起きた良い影響を伝えるだけで、相手は自ら動き始めるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。