行動は雪だるま作り
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行動力のある人は、「行動してしまえば、あとは楽」と知っています。
これまでの経験から、「行動してしまえばあとはどうにかなるものだ」という体験を重ねているからです。
行動力というのは「雪だるまづくり」に似ています。
雪だるまづくりでは、最初に小さなおにぎりサイズの雪の塊をつくります。
その雪の塊を雪上に転がしていくと、どんどん雪がくっつき、あっという間に一抱えもある大きな雪の塊になります。
行動力もこれと同じです。
大きな雪の塊をいきなりつくるのは、一見すると大変に思えるかもしれません。
しかし、最初は小さな塊でいいのです。
小さな塊だったとしても、少しずつ転がせばどんどん大きくなるのです。
今あなたは、日本語を苦もなく使いこなしています。
聞く事も、話す事も不自由がなく、難しい小説もネットのニュースも難なく読んでいる事だと思います。
しかし、小学校の時は、どれほどの言葉を知っていたでしょうか?
漢字もどれくらい知っていましたか?
学習を始めなければ現実のあなたはなかったはずです。
分からない状態でも、少しずつ学習を重ねた事で、現実のあなたがあるのです。
「行動すれば後は何とかなる」というのは、行動する事で自分と自分を取り囲む環境がそれだけで変化し、成長するからです。
もともと困難だと見えたものでも、行動する事によって、少しだけ困難度合いが減少していきます。
行動しなければ、自分は変化せず、環境だけが変化して困難度合いが高まってしまうかもしれません。
ややこしくこじれてしまうかもしれません。
それよりも、1歩行動し、自分と環境の両方を変化させた方が、問題は解決しやすくなるものです。
頭の回転が速く、テキパキと仕事をこなし、人の何倍も成果をあげるという人がいます。
彼らの特徴は、行動量が多いのに、むやみやたらと行動しているようには見えないところです。
初めて取り組む仕事であっても、必ずポイントをおさえて行動しています。
どうしてそんな事ができるのでしょうか?
できる人は、常に頭の中にいわば「見取り図」を描いているのです。
「見取り図」は、実際に絵や地図にまとめている人もいますし、頭の中で想像している人や箇条書きや文章にしている人もいます。
その形式は様々ですが、まさに「見取り図」と呼ぶにふさわしいものを持ちながら仕事をしているのです。
「見取り図」には必ず、「現在地」「工程」「目的地」の3つが含まれています。
「見取り図」の余白には、別の道を行くための情報も書き込まれています。
当初通るべき道がふさがっていた場合、どの道を通る事ができるかについて検討できる余地があります。
また、目的地のその先についても考えられるように、その先に土地が広がっている、そんな「見取り図」です。
よく、「ゴールを決める事が大切だ」と言われますが、ゴールを決めただけでは、どう進めばいいか分かりません。
ゴールへの道筋も描かれた「見取り図」こそが大事なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。