ギリギリ
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いつも締め切りギリギリで仕事をしてしまう、やるべき事を先延ばしにしてしまう、悩んでばかりで行動できない、という人がいます。
その一方で、どんな事でもすぐに行動に移し、どんどん結果を出している人もいます。
やろうと思ったらすぐに行動に移す。
大袈裟ではなく、10秒で決断して行動しているのです。
これは一体何が違うのでしょうか。
行動できない人の原因は、「行動を阻害する思考の癖」を持っている事です。
やりたい事や、やらなければいけない事がわかっていても、いざ行動しようとする時、行動にストップをかけてしまいます。
行動できる人になる為には、その行動にストップをかけてしまう「思考の癖」を取り除く必要があると思います。
もちろん、そう簡単にはいきません。
行動できない事に悩んでいる人のほとんどが、その癖に気付いていないからです。
ダメな自分を変えたいを思っていても、その思考が習慣になっているので、意識の力ではそう簡単に癖を治す事ができません。
ですから、まずは、自分の思考の癖を認識する事が大切です。
「何かやりたい事が見つかった時、なぜいつも自分はやらないのか?」
「やらなければいけない事があるのに、どうして自分は先延ばしにするのか」
などを、一度しっかり認識して下さい。
「人の振り見て我が振り直せ」ではありませんが、同じ思考パターンに陥ってしまう人の特徴があるのです。
まず、行動できなくなるシチュエーションに「困難と出合った時」があります。
人は対処法が分からない時、2つの思いが葛藤し合い、行動を止めてしまうのです。
「頭が真っ白になって何もできなかった」
「あれもこれもやらなければならない、と考えると行動できなくなる」
「解決に向けて行動しよう」
という思いと、「行動できない」という思いが対立し、葛藤する事で、フリーズ(思考停止)状態になっているのです。
その結果、行動できなくなります。
思考が行動にストップをかける典型例です。
そんな時には、どうしたらいいでしょうか?
このフリーズ状態を解除する方法は、自分の中でぶつかり合っているそれぞれの思いを全部書き出す事です。
「失敗して上司に怒られたらどうしよう」
「クレームが来たらどうしよう」
などなど、様々な思い出が書き出される事だと思います。
心の中の思いを「書き出す」事は、「掻き出す」事です。
一度、全て掻き出してしまえば、頭の中はゼロベースになり、客観的に状況ややるべき事を整理する事ができます。
沢山出てきたら、付箋に書いて、並べ直してみましょう。
分類したり、順序を考えて並べ直してみたりしていくと、自分の中の何と何が葛藤しているのかが良く理解できます。
それを俯瞰して眺めていきながら、「本当はどうありたい?どうしたい?」「葛藤が解決されたらどうしたいのか?」という事を自問してみて下さい。
そうすると、まず解決後の姿(状態)、つまりゴールが明確になります。
ゼロベースで考えられますので、そこに葛藤はありません。
その上で、付箋のいらないものを捨てていきます。
ほとんどが不安な感情や考えても意味のない思いのはずですから、それが消えていくと思います。
残っているのは、やるべき事だけです。
何をどうやるか、どういう順番でやるかに整理をつけるのは難しくないと思います。
あとは、それを行動に移すだけです。
この時初めて行動できる状態になったのだといえるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。