語彙
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孤独を恐れる人はあまり本を読みません。
家に帰ればすぐにテレビをつける、スマホを取り出しSNSやソーシャルゲームにふける、誰かに電話をかけて長電話するといった具合に、常に誰かと一緒、誰かと繋がっている事を求めようとするからです。
本を読む事を推奨する理由は、沢山の本を読んで世の中のルールや仕組みを知れば知るほど不安は消え、希望が宿るからです。
知識があればその不安を解消し、壁を乗り越える方法が分かってくるからです。
もう1つの理由は、語彙の多さと幸福感には相関関係があり、語彙が豊富であればあるほど、幸福を感じやすいからです。
言葉は自分が思考する時のベースです。
「これはこういう事かな」「こうしたらいいかな」などと自分の頭の中で考える志向の深さに影響します。
そんな時、語彙が貧弱であれば、考える時に表現できる範囲も小さく狭くなります。
それでは多種多量な状況に対応する思考を深く緻密に掘り下げる事ができません。
つまり考えが浅くなるという事です。
逆に、使える語彙が増えれば増える程、思考して説明できる範囲が広がり、様々な事象や感情に対応できるようになるのです。
つまり言葉のセンスが鈍ければ、より自分の思った通りに生きている実感に繋がるわけで、そのセンスを磨く有力な方法の1つが読書なのです。
皆さんは、語彙の豊富さが幸福につながるのはなぜだと思いますか?
語彙が多ければ、自分の感情を自分の内部で的確な表現で言語化する事ができます。
その為、感情を処理しやすくなるからです。
例えば不安や葛藤、なんとなく感じる閉塞感といったあいまいな感情の動きでさえ、論理的に言語化できるならば、「今自分が感じている不安はこうである」と特定する事ができます。
特定できれば「こうしてみよう」と解決方法に向かう事ができるし、「では、このように捉えてどうか」など意味合いを変えて不安を解消させる事もできます。
あるいは「そういう事だよな」と自分で納得する事もできます。
それは自分の状態や感情をより快適にしていく作業にほかなりません。
しかし自分の悩みを言語化できなければ、「悩みの原因はこれである」と特定できません。
原因がぼんやりしていればどうしていいかもわからず、悩みは悶々と続く事になります。
「自分では一生懸命努力しているつもりなのに、何もかもうまくいかない。どうしても生きる事が辛く、しんどい」と感じている人は、自分の感情を言語化できていない、つまり自分をよく理解し表現できていないからです。
私達は言葉で世界を認識し、言葉で自分を認識します。
だからこそ、「言葉にできる」能力は非常に重要であり、「言葉に出来ない」人との幸福度には大きな差ができるのです。
世の中にはポジティブな言葉やネガティブな言葉があり、どの言葉を選び発するかは、本人の自由です。
特に言論の自由がかなり保護されている日本では、差別用語以外はどんな言葉を使ってもいいのです。
そしてどんな言葉であっても、それはその言葉を発した本人が選択しているわけで、その言葉によって周囲の反応が変わり、自分の人生を形成します。
ポジティブな言葉を中心に使えば、物事をポジティブに捉えようとするし、似たような発想の人が集まってきます。
ネガティブな言葉を中心に使えば、やはり物事をネガティブに捉え、同じような発想の人が集まってきます。
それは自分の人生の方向性を決める事になります。
つまり、言葉の選択とは、何を中心に自分の生き方を展開していきたいかを考える事です。
どういう言葉を使って生きるのか、その選択がこれからの自分自身、そして自分の人生をつくっていくという事を忘れないで下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。