2021/05/09 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を25本目に付けています。
このままオレンジのラインが天井として下落していくのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
4時間足のサイクルは現在62本なので、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
これからオレンジのラインを超える上昇があるのか、このままオレンジのラインを超えずに下落していくのか?
これは少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ポンド円の日足のサイクルはピンクのラインが起点となっていると思うので、現在は1つ目の4時間足のサイクルという事になります。
基本的には日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルというのはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
現在は1つ目の4時間足のサイクルなのでライトトランスレーションを形成する可能性が高いはずですが、今回は少し状況が違います。
ユーロ円等の一部の銘柄の日足は現在、ダウントレンドへの反転ポイントです。
それに対し、ポンド円の日足はピンクのラインからアップトレンドが始まったばかりです。
なので、真逆の状況にあるという事です。
同じクロス円の中で、日足という大きな時間足がこのまま真逆で相場が進行していくとは思えません。
つまり、どちらかがどちらかに寄った動き方になる可能性が高いという事です。
私はポンド円がユーロ円側に寄った動き方をすると思っています。
つまり、これから下落していく可能性が高いという事なので売り目線です。
なぜ、そう思うのか?
私は週足のサイクルがまだダウントレンドの下落をしていなくて、週足のサイクルはまだ継続されていると思っています。
なので、週足のダウントレンドの下落はこれからと考えているので、まだ売り目線で相場を見ています。
この週足の見方から、ポンド円がユーロ円側に寄った相場の進行をしていく可能性が高いと思っています。
上記で基本的に1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと言いましたが、今回の相場状況では1つ目の4時間足のサイクルからレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
なので、オレンジのラインが今回の4時間足の天井となっている可能性があります。
オレンジのラインが天井の想定で、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、4時間足のサイクルは現在62本で間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入る本数なのにも関わらず、まだ下落していません。
この状況から、理論的イレギュラーで青のラインが起点になっているという事も疑っています。
ショートエントリーを既にされている方はそのまま保有で良いですが、新規エントリーはせずに様子見でも良いと思います。
レンジが続いているので、落ち着いて様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+560pipsです(*´▽`*)
成功者になるには、「誰と時間を共有するのか?」「誰と一緒にビジネスをするのか?」という事が大切です。
成功者の側には成功者が居て、貧乏の側には貧乏がいます。
これは、「学び」という部分でのメンターの重要性と共に、メンターとして誰を選ぶかが最重要課題だという意味を含んでいます。
成功するというのは、手段選びより人選びなのです。
私は独学でFXをしていたので、成功するまでに時間がかかりました。
今ここまで来て思う事は、その道のプロ・師匠を持った方が遥かに成功までは早かったと思います。
思考は移るので、「誰と時間を共有するのか」「誰に言われた通りに、素直に生きるのか」という部分がもの凄く大切です。
今は、数多くの経営者の方々とも出会う事ができて、実感することがあります。
それは、成功する為のテクニック以前に、「教えよう」という姿勢や思想から「成功する為の意識」の方が私には響いてきます。
もちろん、スキルやノウハウは大切です。
ですが、それを活かすも殺すも意識次第で、メンターの方は意識の変革を促しています。
意識の高さは「学び」の中身に直結しています。
意識が高ければ、内容は濃くなります。
学生時代の授業でも、上の空で聞き流していると身に付きませんが、しっかりと気合いを入れて受けていたら身についていたはずです。
私も学生の頃は上の空でしたが、現在進行形の学びについては気合いが入っています。
何でも欲しいモノは身にしようと必死です。
「学び」の対象が何であるかは関係なく、意識が高ければ身に付きやすいです。
考えてみれば当たり前の事なんですが、当たり前の事を当たり前にできる人が少ないので、誰かに言われないとできないんです。
FXで勝ち続けるのに、勉強は当たり前に必要です。
知識があるだけでは勝てないのもFXです。
知識があるという事と、実践ができるという事は違います。
私のオリジナルレポートを取得するのは、教科書を買ったという事と同じです。
その教科書の内容を理解して、実践していけるようにならないといけません。
算数に近い事です。
方程式を覚えて、何度も練習問題を解いて、慣れで解いていけるようになります。
「1+1=」なんて考えなくても「2」と出てきますよね?
FXの分析も同じです。
この速度で相場の分析ができるようになるまで、私の手法を使って下さい。
そうすれば、FXも自然と勝てるようになっていきます。
2021年現在の獲得pipsは+2861pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。