2021/04/30 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインが高値で28本目となっています。
なので、現時点の高値ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは現在27本目でオレンジのラインの高値を付けています。
日足のサイクルで27本というのはダウントレンドへの反転ポイントなので、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
今回の4時間足の天井が日足の天井になる可能性があるという事です。
日足のサイクルが底を付けに行く下落をする時は、基本的に4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足がダウントレンドへ反転する可能性が高い状況という事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、このまま本当にレフトトランスレーションを形成して下落していかない可能性があるという情報も出てきました。
その情報とは何なのか?
ポンド円の4時間足が高値更新をした事です。
ポンド円の4時間足が高値更新をしたので、ポンド円の前回の4時間足のサイクルが33本で終了しているという事になりました。
4時間足のサイクルが理論的イレギュラーで大幅に短縮してサイクルが終了しているという事から、149.05で日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
ドル円・加ドル円・ポンド円の3銘柄は日足の直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が高い状況です。
ユーロ円・スイス円・豪ドル円等は日足のサイクルは現在27本程度でダウントレンドへの反転ポイントという状況です。
つまり、真逆の位置にあるという事です。
ドル円・加ドル円・ポンド円の日足のサイクルの起点から、今回の4時間足のサイクルが1つ目なのでライトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足のサイクルも6本程度なので、通常であればまだ上昇していく可能性が高い状況です。
ユーロ円・スイス円・豪ドル円等の日足は現在27本程度でダウントレンドへの反転ポイントであり、レフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあり、これから下落していく可能性が高いという状況です。
この様に真逆の状況になってしまっているので、買い目線・売り目線の判断が難しい状況になっています。
ただ、もう少し売り目線で見て下さい。
ドル円・加ドル円・ポンド円の4時間足がまだライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇できていません。
通常であれば、1つ目の4時間足のサイクルなのでライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、ユーロ円・スイス円・豪ドル円等と真逆の状況にあり、通常と言える相場ではありません。
なので、1つ目の4時間足のサイクルからレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
このパターンも過去に何回かありました。
もう少しだけ売り目線で相場を見て、ショートエントリー狙っていって良いと思います。
まだまだ上昇していって、ドル円・加ドル円・ポンド円の4時間足が35本以上で高値更新をした場合は、ユーロ円・スイス円・豪ドル円の状況も見て判断していこうと思います。
順を追ってトレードプランを変えていけるように、相場のポイントを理解しておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2つのショートポジションは+71pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+573pipsです(*´▽`*)
「投資はお金だけの世界の話ではない」
ですが、人生の1つの要素として、お金が必要であることは確かです。
そこで、自分のお金を将来のためにどう育てていけばいいのかについて、説明したいと思います。
投資のために最も重要な資源とは「時間」、そして「育てる」ことこそが投資の本質です。
そして、何よりもまず投資を「はじめてみる」ことが大事です。
投資の本をじっくり読み込んで理論武装するより、とりあえずはじめてみるのです。
株式市場や経済の成り立ちについては、頭ではなく肌で感じる方が効率的です。
まず慣れる事です。
はじめた後に入門書を読めば、全体像を素早くつかむことができるはずです。
投資を始める人にお伝えしたいのは、「小さく・ゆっくり・長く」という原則です。
「小さく」というのは、自分の手に汗をかかない金額ではじめること。
「ゆっくり」は、焦らずに時間分散をすること。
「長く」は、できるだけ長期的に続けること。
とはいえ、人生には色々なことが起こります。
余裕がない時には途中でやめたり、立ち止まっても良いのです。
もう1度お伝えしますが、大切なのは「はじめること」です。
やってもいないのに「できない」「怪しいから」と逃げることは、誰にでもできます。
そうしてほとんどの人が逃げているから、成功者が少ないのです。
成功者に「なれない」のではなく、どこかで「なろうとしていない」のです。
「このままでもいい」「十分幸せだ」と思ってしまえば、そこで自分の成長は止まってしまいます。
自分の成長も、目標も、夢も、全てが「このまま」止まってしまいます。
私は、みなさんに「絶対に!必ず!投資家を本業にしてほしい!」とは思っていません。
欲を言えば本業にして、楽で自由な生活をしてほしいです。
しかし、とにかく私が思うのは「投資家みたいに生きてほしい」ということです。
投資家のような生き方ができれば、それだけで世界が変わるからです。
投資家の思考・行動・言動、全てをマスターできれば、本業でなくても、「成功者」になることができます。
自分のしたい仕事をしながら、「成功者」になることが可能なのです。
そのために、少しだけでいいので、毎日「時間」を作って下さい。
毎日少しずつ「投資」に時間を使い、それを続けて下さい。
「小さく・ゆっくり・長く」の原則は、時間がないといつまでたっても実践できません。
成功者になるために、時間を作り、投資をはじめてみて下さい。
2021年現在の獲得pipsは+2861pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。