2021/04/16 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在は3本目にオレンジのラインの高値を付けています。
なので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
そして、既にピンクのラインを割っているので、レフトトランスレーションを確定させています。
ピンクのラインを割ってレフトトランスレーションを確定させているので、ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点で間違いなければ、これからオレンジのラインを超える上昇をする事はありません。
今回ほんの少しですが、安値更新した149.58がサイクルの起点となっている場合は、これからオレンジのラインを超える上昇をする事ができます。
豪ドル円やNZドル円が大きく上昇しているので、ピンクのラインでない149.58がサイクルの起点という事も頭に入れておいて下さい。
つまり、まだ上昇には警戒しておいた方が良いという事です。
ただ、現時点では豪ドル円とNZドル円だけの上昇となっていて、他銘柄は特にこの上昇についていっているわけではないので、まだピンクのラインが起点の台本で想定しています。
なので、まだ売り目線で相場を見ています。
なぜ、売り目線で相場を見ているのか?
週足は現在29本目に高値を付けていて、ダウントレンドへの反転ポイントの中での高値です。
なので、153.41が週足の天井の可能性が考えられます。
日足は現在36本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、週足のダウントレンドと言えるような下落がまだ見られていません。
他銘柄の週足は、ポンド円は148.52で週足がアップトレンドへ反転しているという台本もありますが、この台本だと天井からの下落が浅く、ユーロ円や豪ドル円等の一部の銘柄の週足が理論的イレギュラーを起こしてでのアップトレンドへの反転という事になります。
今回は下落する時は急いで下落していくかもしれませんが、アップトレンドへの反転を疑って、いつでも買い目線に変更できるように心の準備はしています。
この週足や日足の状況から売り目線で見ているので、今回の4時間足がレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
そして、ドル円とポンド円の4時間足がレフトトランスレーションを確定しているので、どの銘柄もそのまま下落していく可能性が高いと思います。
ただ、ドル円・ポンド円が遅行銘柄として、今回の安値更新でアップトレンドへ反転したという事も考えられるので、もう少しだけ上昇は警戒しておいて下さい。
現段階では、レフトトランスレーションを確定したという想定で売り目線で相場を見ています。
4時間足がレフトトランスレーションを形成する時の天井の本数は、基本的には30本以内で天井を付けます。
現在の4時間足のアップトレンドは、これまでのアップトレンドの上昇と違い、少し買い勢力が弱いように見えます。
4時間足のサイクルで3本目が天井というのはあまりありませんが、6本目が天井だった事は過去にもあります。
既に高値から下落している銘柄も多いと思いますが、まだ高値付近で推移している豪ドル円やNZドル円でショートエントリーを狙っていくと良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+555pipsです(*´▽`*)
一流の人は、自分が歩む道を自分の信念に基づいて決めています。
自分の立ち位置を決める時に、「周りの大多数が、こっちが正しいと言っているから自分もこっち」という日和見主義的な決め方はしません。
もちろん、単に「大多数がこっちと言っているから、自分は反対を選ぶ」というのは、ただの天邪鬼です。
そうでなく、周りに流される事なく、自分の考えで決断するという事です。
社会人なら、時には自分の意見を押し殺して周りの意見に従わなくてはいけないケースもあると思います。
しかし、その時「不本意だがしかたがない」という思いだけは持っていないと、いつも流れに巻き込まれるだけの人間になってしまいます。
世間や周りの人が何と言おうと、「自分の進む道は自分で決めるのだ」という姿勢を貫ける人を目指して下さい。
そうすれば、万が一信じていたものが間違っていても、その失敗を次に活かすためのいい学びに変える事ができると思います。
周りに流されない人には、支援者が集まってきます。
世の中の流れに従うことなく、根拠が薄かろうと、自分が信じる道を貫く事が大切だと思います。
そういう人間は、評価され、信用されます。
だからこそ一流になり得るのです。
奉仕の精神が身についている人は、「目の前にいる人が笑顔になると、自分も幸せな気持ちになれる」事を良く知っていると思います。
どんなに大変なお手伝いを無償でやっても、自分自身が幸せな気持ちになれるから、そう行動するのです。
しかしここで覚えておくべきポイントがあります。
それは、「相手の幸せの為に、自分の幸せを犠牲にしてはいけない」という事です。
想像してみて下さい。
例えば、ボランティア活動に参加するために、家族や職場の同僚をほったらかしてしまったとしたらどうでしょうか?
誰かを助けるために、大切な人や、自分自身の生活を犠牲にしてしまっては、本末転倒です。
自分の幸せと他人の幸せは裏表一体です。
片方だけでは成り立ちません。
自分の事を考えるのは決して悪い事ではないと思います。
自分の事「だけ」しか考えてないから良くないのです。
本当に人の為になる事は、必ず自分自身も幸せにしてくれます。
そして、本当の意味で自分のために生きる事ができた時、それは人をも幸せにする生き方に繋がっていく事を一流の人は良く知っているのです。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。