2020/01/13 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインの台本で見ています。
なので、4時間足はまだダウントレンドの形を形成する可能性もありますし、アップトレンドの形も形成する可能性もあります。
つまり、今回の4時間足の上昇の仕方がポイントになっています。
現段階でどちらかを予測するのは可能ですが、断定するのは難しいので、今回の上昇はしっかり様子見するのが良いと思います。
アップトレンドの形を形成する台本の場合、ピンクのラインで日足反転しているという台本になります。
なので、まず日足がピンクのラインでアップトレンドへの反転ポイントなのかが必須条件となります。
ピンクのラインは日足のアップトレンドへの反転ポイントなので、ここは条件クリアをしています。
ちなみに私は、ピンクのラインで日足反転をしていて、今回の4時間足はアップトレンドの形を形成する可能性の方が高いと思っています。
これにも理由があります。
ドル円の日足だけがダウントレンドの形を形成しています。
4時間足の直近高値を超えるまでは強くは言えませんが、ポンド円の4時間足は前回理論的イレギュラーを起こしてでの反転になっている可能性があります。
この2つの動き方から、私は今回ピンクのラインで日足反転しているという事を想定しています。
ダウントレンドの形を形成する場合は、日足がピンクのラインでアップトレンドへ反転していないという事が前提です。
私はこの場合、「では、なぜ前回4時間足は理論的イレギュラーを起こしたのか?」という疑問が生まれます。
ドル円の日足だけがダウントレンドの形を形成したというのは、ドル円の日足が先行銘柄という認識をしたら良いだけです。
理論的イレギュラーに関しましては、説明がつかないと思います。
下落が継続するのであれば、理論的イレギュラーも起こさずに、そのまま下落したら良かったのに、なぜ理論的イレギュラーを起こしたのか?
私はこの意図が日足反転以外に無いと思うので、ピンクのラインで日足反転をしていて、今回の4時間足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いと思っています。
ただ、4時間足の直近高値を超えるまでは、理論的イレギュラーでもダウントレンド側の理論的イレギュラーという認識になる台本があるので、強くは言えないので、まだどちらの台本も想定しておく必要があるという事です。
トレードとしては、ショートは狙わずロングエントリー狙いなので、どちらの台本にしてもロングエントリーを狙うのが良いと思います。
なので、ロングエントリーポイントが来るまでのんびり様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+85pipsです(*´▽`*)
FXは、気持ちに左右されるという事がトレードの怖さです。
FXにおいておいて最も大切になるのは、「メンタル」だという事です。
どれだけ考え出した方法に乗っ取ってトレードをしようとしても、刻々と動くチャートを見ると、心が揺らぐ事があります。
「ここが売り時だけど、もう少し待ったらもっと上がるのではないか」
「条件的には完全とは言えないけど、もう買ってもいいのではないか」
人はロボットでもAIでもありません。
どれだけ素晴らしい理論を考えたとしても、いざ実践しようとすると、どうしても客観的になりきれなくなる事があるのです。
客観的になれないという事は、身に付けたスキルに乗っ取って取引をするのではなく、自分の主観や感情によって取引してしまう状態を表しています。
FXは感情が乗ったトレードでは絶対に上手くいかないので、理論を信じてトレードして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+149pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。