棚卸
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習慣は継続していくものですから、そこには1ミリでも、昨日よりも今日の自分が、「成長した」「改善した」「変化した」というものが必要です。
その為に必要な事は、習慣の振り返りと新陳代謝です。
その基準をどうしたらいいかというと、シンプルに考える事です。
極端に言えば、「〇か✕か」の2者択一で答える人でなければ成長しない、変化できないという事です。
例えば、つき合う人も難しく考えずに、好きか嫌いで決めるのです。
それが習慣になっていきます。
一緒にいて、楽しいか、楽しくないかは、大変に大きいものです。
心地よい状態で仕事をした方が、良いアイデアが出ますし、空気の流れも違います。
企画マンなどが、会社で机に向かっているよりも、1人になって好きな音楽を聴いている時の方が、良い企画が考えられると言いますが、それと同じ事です。
どんな自分でいたいのか、どんな人とつき合いたいのか、自分に向き合って、答えを紙に書いていきます。
つまり、過去の人づき合いの棚卸です。
すると、なぜか成長する人とつき合っている時は、仕事の結果も出ているのです。
その方が自分がワクワクしますし、楽しいはずです。
パワーも出ます。
なので、誰と時を過ごしたらよいか、その基準を持つ事、つまりワクワクして楽しい時間を過ごす事自体を、習慣ににしていく事が重要だと思うのです。
その習慣をつくる為に、過去の人づき合いの棚卸をした方がいいのです。
自分はこんな人とつき合いたい、反対にこんな人とはつき合いたくない。
これが先ほど言っていた「〇か✕」です。
これは人生の軸になりますから、あいまいは許されません。
それを、はっきりと言えるようにした方が良いと思います。
これは、新しい習慣をつくっていく作業に繋がります。
アメリカの作家W・A・ピーターソンは、「変化するには、古い習慣を新しい習慣に置き換えなくてはならない」と、ある意味、当たり前の事を言っていますが、その古い習慣(これは悪い習慣と言ってもいい)をあぶり出すには、過去の棚卸が必要だと思います。
棚卸をして、出てきた習慣をすべて書き出してみるのです。
自分のこれまでの半生を思い出して、運が上がった時、下がった時に、どんな人とつき合っていたか、どんな事をしたか、成功した事は何か、失敗は何か、どんなお金の使い方をしたかを書き出すのです。
新しい習慣(良い習慣)を、この半生の軌跡の中から良いものを選び、あるいは新しくつくり出します。
1週間ごとに反省して、先週の行動で無駄だったことに✕をつける「やらない事リスト」という考え方も良いでしょうし、習慣を変えるという事は性格に繋がる事ですから、自分の性格をどう変えたいか、どんな人間になりたいかを考えて、逆算から新しい習慣をつくるのも良いと思います。
こうしてみると新しい習慣を創る事は、かなり意識的な作業である事がわかります。
しかし、それで良いのです。
意識して新しい自分をつくっていくのです。
3週間続ければ、新しい習慣が身につくはずです。
皆さんも、運が上がった時、運が下がった時に、つき合っていた人を棚卸してみて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。