すぐやる
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒～1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
もし、誰かから「絶対に身につけた方がいいビジネスを1つだけ挙げるとしたら何ですか？」と聞かれたら、躊躇する事無く、「すぐやる」というスキルを身につける事が大切だと思っています。
「そんな簡単な事？」と思う方もいるかもしれませんが、それくらい、「すぐやる」は最強のスキルだと思います。
そして、意外とできていない人が多いのです。
いや、多いという以上に、できていない人ばかりと言ってもいいかもしれません。
もちろん、仕事が早くても質が悪い仕事は最悪です。
なので、「出来は悪くてもいいから、とりあえずさっさとやって出せばいい」なんて言いたい訳ではありません。
しかし、その一方で、どんなに質が高くなったとしても、時間がかかりすぎる事は評価に値しません。
なぜなら、仕事には期限があるからです。
そして、相手（顧客・仕事の依頼主）はこちらの仕事を待っています。
更に、もう1つの理由は、仕事は次から次へとやってきて、1つの仕事だけに時間を取られるわけにはいかないからです。
「すぐやる」というのは少しくらい仕事の質が低くても許されるという効用だってあります。
ちょっとイメージして下さい。
例えば、あなたが誰かに1週間でやってほしい仕事をお願いして、翌日に「まずはこんな感じでやってみたのですが、いかがでしょうか？」と成果物が出てきたら、どう思うでしょうか？
質がちょっと悪くても、「早いですね」と返した上で「ここ、もう少しこうしてもらえたら嬉しいです」となりませんか？
逆に、1週間の期限のギリギリになって、「あれ？今日が締め切りなのに、なかなか出てこないな。仕事大丈夫かな？」とちょっとやきもきしていた所で、ようやく「できました」と挙がってきたものが、ちょっとあなたのイメージしていた成果物と違っていたらどうでしょう。
「私がお願いしたもの、これではないですよね？でも、こんなギリギリだったら、もう直す事もできないじゃないですか！」と怒りがふつふつと湧いてくる方もいると思います。
もしかしたら、成果物の質は「翌日出てきたもの」よりも「1週間かけて出てきたもの」の方が高いかもしれません。
ただ、「翌日出てきたもの」には、依頼主がアドバイスを返せて、どんどん依頼主のイメージに近づける事ができるのに対して、期限ギリギリに出てきたものはもう直す時間がありませんから、結果的にはすぐやった方が質も高くなるという訳です。
しかも、仕事をする側にしてみたら、依頼主からアドバイスをもらえたら、その分、自分だけで考えなくていいので楽とも言えると思います。
「すぐやる」が有効であることは昔から分かっているはずなのに、今でもできていない人が多いという事は、すぐやる人になれば抜き出る事ができるという事です。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
