お金を使う場所
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今回のコロナ禍の影響で、思い出のお店が閉店して悲しいという話がよく流れています。
悲しむ気持ちも分かりますが、そういうくらいなら今からでも遅くないので、自分がこの店が潰れたら悲しいと思っている店には、どんどん足を運び、バンバンお金を使った方が良いと思います。
世の中は良くも悪くも、どんどん変化していきます。
その変化に自分が関与する方法の1つが「自分がお金を使う先を自分で決める」という事です。
人間は、世の中に良い影響を与えそうで、自分も共感できる人や会社に対して、自分のお金を払いたいと思うものです。
その逆に、いくら提供している商品は良くても、そこのオーナーの考え方と自分の考え方が違っていたら、あまり気持ち良くお金は払えないと思います。
随分前の事になりますが、前澤さんと紗栄子さんの交際が分かった時に、前澤さんのツイッターが荒れました。
それが気に入らなかった人がいたのです。
おもしろかったのは、その中に「今後自分がゾゾタウンで買い物したら、そのお金が紗栄子に流れるのかと思うと嫌だ、だからもうゾゾタウンで買わない」という書き込みが一部あった事です。
もちろんこれは針小棒大そのもので、「くだらない話だ」というのは簡単なのですが、たとえそんな理由でも、「自分のお金を誰に、何に払うか?」という事を決める権利は消費者サイドにあるという点は見過ごしてはいけません。
民主主義で誰に投票するか自由があるのと同じで、市場経済では、自分のお金を誰に払うかの自由もあります。
皆のお金の使い方によって世の中がつくられていくという意味では、まさに投票行為をしているのと同じだという事です。
私もやっぱり、お金を払った相手がそのお金をどのように使っているのかは知りたいと思っています。
自分が回したお金が、その先でどんな世の中をつくっているのか、興味が湧くのは自然ですし、知る責任があるはずだとすら思います。
もし、相手があまりにも、不当に儲ける事しか考えていないような人や企業だったら、次からその商品やサービスを買い続けるか、考え直します。
もっと世の中全体を見てお金を使う方が、自分個人の満足度も高く、皆が幸せになるお金の使い方ができると思うのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。