言葉の勘違い
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多くの人が間違ったり、勘違いしたりする言葉。
「わがまま」と「自分らしく生きる」です。
この2つの言葉は、同じ事を意味するようで、全く違います。
分かりやすい例えで言うと、皆さんが無人島にいたとします。
すると、「自分らしく生きる」ことはできても、「わがまま」に生きられない。
だって、無人島には自分1人しかいないのですから、何をやっても、それは「わがまま」にはならないと思います。
無人島に居ない限り、人は必ず誰かの助けを得て生きていると思います。
どんなにお金持ちだって、自分1人で家を建て、食べるものを育てて調理し、服の原材料作りから縫製までを誰の手も借りずにすることは不可能です。
原始時代ならばそれも可能だったのかもしれませんが、今の世の中で誰の世話にもならず生きていくのは、至難の技だと思います。
何かをしようとすれば、それは必ず誰かとの関わりを持ちます。
なので、何かをしようとする時に、それは、「わがまま」かな?
「自分らしく生きる」かな?
という事を考えるようにすれば、結果も大きく変わってくると思います。
幸せに成功するためには、「自分らしく生きる」。
多くの人が「わがままを言ってはいけません」と言われ育てられ、「自分らしく生きる」事は「わがまま」だと刷り込まれてきました。
特に、日本社会は協調性を重視するため、なかなか自分らしく生きにくい環境だと言えます。
しかしだからこそ、「自分らしく生きて成功する」人が必要なのです。
そんな人が増えて、日本社会がますます「自分らしく生きる」事が当たり前の社会になれば、もっと幸せな成功者が増える事だと思います。
なので、安心して自分らしく生きてください。
自分らしく生きた人で、不幸になった人なんていないと思います。
人は誰でも、自分の事を他人から否定されたくないし、認めてもらいたいと思っています。
それなのに、今の自分も認めたくないのだとすると、そこに大きな矛盾が生じてしまうのです。
でもこれこそが、「幸せな成功者」になる為の鍵になります。
「人は他人から否定されたくない。人に認められたい」
という事をうまく活用すれば、誰でも簡単に「幸せな成功者」になることができるのです。
まず、自分のことを認めて、褒める。
自分の事を褒めていると、その分だけセルフイメージが上がって、自分で自分のエネルギーを高めることができます。
それができれば、相手からどんな言葉を投げかけられても自分のエネルギーを減らす事がなくなり、逆に、相手の言葉をプラスに変える事だってできます。
つぎに、相手の事を認めて、褒める。
人は、認めてくれた人の事を大切にします。
少なくとも、攻撃するような事はありません。
ということは、あなたが周りの人の事を認めて褒めていれば、あなたの周りから敵はいなくなり、味方や良き協力者ばかりになります。
そうなればもう、成功しない方が難しいと思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。