お小遣い
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
皆さんは、子どものお小遣いを渡してますか?
お小遣いはうまく使うことで将来お金持ちになる為の資金を養ってあげることができます。
よく、「これをやってくれたからお小遣いをあげる」と言って子どもにお手伝いをしてもらう親がいますが、これでは、お金持ちの最重要条件とも言える「自主性」を養うことができません。
自分で考えて自分で働くという大事な能力を失ってしまうと思います。
目先のお金のためだけに、言われたことだけを頑張る子になってしまいます。
早く仕事が終わればいいのにとぼやいているサラリーマンと同じことになってしまうわけです。
サラリーマンの場合、月に決まった給料をもらいますから、ほとんどの人が「これだけ働いても給料は同じ」という捉え方をしてしまいがちです。
「月にこれだけの給料で、あれもこれもしなければいけない」と考えてしまいます。
人間は楽をしたい生き物ですから、決まった金額しかもらえないなら、できるだけ労力を少なくして多くのお金をもらいたいと考えます。
これでは仕事効率も成果も落ちる一方です。
それを、「月にこれだけもらえるから、あれもこれもしてあげよう」と考えれるようになれば、仕事はもっと楽しめますし評価も上がると思います。
子どもにはお金持ちになって欲しい、お金持ちの資質を養ってほしいと望むなら、やってくれたことに対する評価としてお金を与えるのは避け、子どもが自主的に行動するようになるお小遣いのあげ方を心がけた方が良いと思います。
大事なのは、「これをやってくれたからお金をあげる」というのではなく、「お手伝いをしてくれるその姿勢にお金をあげる」という与え方をすることなのです。
最終的に子どものほうから「何か手伝おうか?」「これやっておいたよ」と言ってきてくれるようになれば、万々歳です。
そうなれば、お小遣いの与え方も子どもの資質を養うことも、成功できたと言えると思います。
大半の子どもが家事を手伝うメリットは、お小遣いでしかないと思います。
それでは子どもが積極的に家事に参加するようになるためには、感謝すること。
それぐらいの事かと思われるかもしれません。
しかし、「これをやってくれたおかげでとても助かった」「これをやってくれて本当に嬉しい」と心から感謝の気持ちを示すことで、子どもは「自分がお母さんを助けているんだ」「こうすると家族が喜んだ」と気付きます。
お金をあげタイミングは、子どもが自分からやるべきことに気づいて行動した時です。
自分から動いて相手から感謝される、そしてその気持ちがお金に変わる。
自分がどうしたらお母さんの役に立つのか、お母さんが楽になるのか、そんなものの考え方が出来るようになります。
お金のことを考えるのはその後です。
結局のところ、仕事においても同じことだと思います。
相手に感謝してもらえることを探す。
そしてそれを報酬に変えていく。
まずは仕事においてその考え方が根本になければ、お金に繋げていくことはできません。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。