2020/06/18 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思ってます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
今回の4時間足は、b波とc波で構成され、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いので、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
なので、ピンクのラインを割る可能性が高いです。
ユーロ円の4時間足は、天井を確定させて、ダウントレンドの形も確定させました。
つまり、オレンジのラインが4時間足の天井の可能性があります。
ユーロ円の4時間足が遅行で、これからアップトレンドという状況でなければ、ユーロ円の4時間足が先行なので、他銘柄も下落していきます。
ユーロ円の4時間足が天井を確定しているので、大きく上昇はできない可能性が高いです。
なので、オレンジのラインがb波の天井である可能性があり、オレンジのラインがb波の天井ではなくても、4時間足の天井は間もなくだと思います。
前回の4時間足はドル円がダウントレンドの形を形成して、今回はユーロ円が先行してダウントレンドの形を確定しました。
日足がダウントレンドへ反転している可能性はとても高いです。
そして、日足の遅行銘柄はダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況です。
日足の遅行銘柄の日足がダウントレンドの形を形成した場合、週足の天井を確定して、週足がダウントレンドの形を確定する事になります。
チャートを見て台本を考えると、この台本の可能性が高いと思います。
今回の日足がダウントレンドの形を形成した場合、週足はまだまだダウントレンドが継続する事を意味します。
つまり、中長期はしばらく売り目線になります。
なので、ロングは今後注意していって下さい。
オレンジのライン付近でショートエントリーされている方は、今回の4時間足のアップトレンドへの反転ポイントまで保有できる可能性があります。
そして、ここからの下げ幅によっては、週足のトレンドにも乗れる可能性があります。
ただ、次回の日足のアップトレンドの上昇で、「オレンジのラインを越えない」と言えないので、今回の日足の底で利益確定した方が良いと思います。
目先のトレードとしては、オレンジのライン付近まで戻しがあればショートエントリーです。
その戻しが必ずあるわけではないので、エントリーできないかもしれません。
オレンジのライン付近から離れた所でショートエントリーする方は、ポジションサイズを小さくして下さい。
ピンクのラインを割った場合、オレンジのラインが4時間足の天井という事が確定するので、ショートポジションを持っている方は、4時間足のアップトレンドへの反転ポイントまで保有できます。
今はピンクのラインを割るのをのんびり待ちます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+3004pipsです(´▽`*)
「見える資産」と「見えない資産」、この2つのリターンで、これからの時代を生き抜くことができると思います。
会社が潰れても生きていくスキルが身に付けば食べていけるでしょうし、健康に暮らすことも、お金持ちになることだってできるかもしれません。
ですが、投資が持つ力は、もっと大きいです。
「世の中を良くして明るい未来をつくること」こそが、投資をする本当の目的だと思います。
一見、綺麗事に聞こえるかもしれません。
しかし、突き詰めてみれば、すごく現実的な話でもあります。
なぜなら、世の中全体が暗かったら、自分自身もよりよい人生を送れないからです。
つまり、最大のお返しは「世の中が明るくなること」です。
真の意味で「投資家みたいに生きる」ためには、「世の中を良くする」というリターンをいつも意識することが大切です。
ただ、日本人は根本的に個人主義なので、そのような考えが苦手です。
自分さえ得すればいい、自分の家族だけ安心ならいい、自分の会社だけ儲かればいい、自分の地域だけ安全ならいい、自分の国だけうまくいけばいい・・・。
こうしたマインドは個人だけに限りません。
組織だって、いつの間にか、この「自分たちだけ」の考え方に陥りがちです。
そのことは、日本人が「寄付をしない」国民だということにも表れています。
日本人の寄付の金額は、年間で1人当たり約2500円です。
一方、アメリカ人の年間平均は、13万円です。
毎月1万円以上寄付していることになります。
公共経済学では、世界的に見ても「日本人は公共心がない」というのが通説のようです。
経済は互恵関係なので、寄付も投資もしないということは、社会に貢献する意識が薄いと評価されても仕方ありません。
仏教に、「一如」という言葉があります。
一如とは、宇宙の全ての大もとは一緒という原則です。
人間は社会的な動物であり、周囲の存在と切っても切れない関係にあります。
英語では「oneness」という言葉が近いです。
ところが、日本人は欧米に比べて信仰心が弱いので、この一如の意識が希薄化してしまっているのではないかと思います。
確かに、日本人が投資や寄付をあまりしたがらないのも、自分と社会との一体感がなく、「自分の財布は自分のものだ」と考えているからだと思います。
仮に1万円を寄付するとして、手元からは「1万円札」がなくなります。
喪失感があるかもしれませんが、寄付先との間に共有間があって、心理的に繋がっているのであれば、1万円は移動しただけで、「減っていない」と捉えることもできるはずです。
自分も他人も全て一緒であり、何事も世の中のためになると思えば、投資も寄付も快くできるはずです。
「人生最高の幸福は、社会生活における愛の奉仕によってのみ生じる。わかりやすく言えば、他人のために働くことだ」
超一流の造園技師であり、投資家でもあった本多静六さんという方の言葉です。
彼は造園の仕事のかたわら、収入の4分の1を天引きで貯蓄し、それを株式に長期投資しました。
退官するまでに現在の価値で100億円を超す資産を作ったそうです。
そして、人生の最期でその資産のほとんどを寄付に回してから亡くなったそうです。
愛の奉仕、利他の気持ちを持つことそのものが幸せなことであり、それは本多さんにとっては投資のリターンだと言えるものだったのかもしれません。
誰でも、彼のような利他的な生き方を目指せることを、ぜひ知っておいて下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+0円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+372万9319円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+12603pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。