2020/05/29 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
現在のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波 or 第5波だと思ってます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイント or オレンジのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインが区切りポイントの場合、エリオット波動はイレギュラー型のb波です。
オレンジのラインが区切りポイントの場合、エリオット波動は第5波です。
ピンクのラインが区切りポイントの場合、アップトレンドの形を形成する可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る可能性は低いです。
そして、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、理論としては、ピンクのラインを割らず、アップトレンドへ反転しても良い状況なので、いつでもアップトレンドへ反転できる状況にあります。
現在がアップトレンドのエリオット波動のイレギュラー型のb波だった場合、次はc波の下落です。
なので、a波の安値であるオレンジのラインを割る可能性が高いという事になります。
ですが、オレンジのラインを割るというのは、100%ではありません。
エリオット波動理論には、「c波は必ずa波の安値(高値)を割る(超える)」というルールは存在しません。
なので、オレンジのラインを割らないc波もあるという事を頭に置いておいて下さい。
オレンジのラインが区切りポイントの場合、現段階ではまだダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況にあります。
オレンジのラインが区切りポイントの場合は、エリオット波動は第5波の可能性があります。
なので、まだこのまま上昇が継続してアップトレンドの形を形成する可能性もあります。
ただ、4時間足の遅行銘柄が理論的イレギュラーを起こしていない場合、ダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、理論通りであれば、間もなく4時間足はダウントレンドへ反転すると思います。
上記で言いましたが、オレンジのラインが区切りポイントの場合、現段階ではダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況です。
この中で、間もなくダウントレンドへ反転するのであれば、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いという事になります。
ダウントレンドの形を形成する可能性が高いという事は、オレンジのラインを割る下落になる可能性が高いという事です。
以上の2つの台本は、現在チャート上にある情報ではどちらの台本なのかは絞れません。
つまり、どちらも想定しなくてはいけないという事です。
ピンクのラインが区切りポイントなのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントであり、現在はショートエントリーポイントです。
オレンジのラインが区切りポイントで、アップトレンドの形を形成するのであれば、まだ上昇していきます。
ダウントレンドの形を形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーポイントです。
私は、現段階ではピンクのラインが区切りポイントの台本で見ています。
ピンクのラインが区切りポイントの台本で見ている理由としては、4時間足の遅行銘柄が理論通りなのであれば、ピンクのラインが区切りポイントの台本の可能性が高いからです。
ピンクのラインが区切りポイントの台本は、今回の4時間足の下落ではピンクのラインを割らない可能性が高いという事だけなので、オレンジのラインは割る可能性は十分にあります。
つまり、ピンクのラインが区切りポイントであっても、これからa波の可能性もあるという事です。
ピンクのラインが区切りポイントの場合は、いつでもアップトレンドへ反転できる状況なので、これからの下落がa波だった場合、a波の安値が区切りポイントになる可能性が高いです。
という事は、次回はa波の安値が区切りポイントで、b波とc波が構成されます。
c波が必ずa波の安値を割るとは言えませんが、傾向としてはc波がa波の安値を割る可能性が高いので、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いという事です。
そして、4時間足がダウントレンドの形を形成するのであれば、今回の4時間足の天井が日足の天井になる可能性もあるという事です。
こういった台本も想定できるので、今回はショートエントリーを狙っても良いと思います。
エリオット波動のカウントが違ったり、今回の4時間足のダウントレンドでc波まで完結させる可能性もあるので、ロングは利益を確実に抑えて保有しておくのが良いと思います。
台本が絞れない以上、絞れるまで相場が進行していくのを待つしかありません。
なので、今はどの台本になっても良いようにしておく事が得策だと思います。
頭を使ってトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日のユーロ円のショートは-13pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+1305pipsです(´▽`*)
これはよくある事なのですが、真面目な人が投資を始めると、びっくりするような事が起きたりします。
ずっと貯蓄しかしていなかったのに、いきなりプロの投資家になろうとしてしまうのです。
例えば、いきなり40%、50%の利回りを1年で狙おうとするのです。
投資の成功とは、きっとこのくらいの成果を出さないといけないだろうと思って、大きなリスクの高い投資に踏み出してしまったりするのです。
でも、よくよく考えてみないといけないのは、「投資を始める前の貯蓄の金利は、もしメガバンクなら0.01%程度だった」という事です。
もしかすると、これが1%になったとしても、投資は大成功です。
利回りは100倍になったのですから。
10%だったとしても大成功です。
1000倍です。
ところが、なぜか、いきなり40%を目指そうとしてしまうのです。
そうでないと、満足できなくなってしまうのです。
ちょっと前まで0.01%で運用するのが当たり前だったのにです。
そして当然ですが、高いリターンが狙える投資には、高いリスクがつきものになります。
損失が出る可能性が高まるのです。
ところが、そこには向き合いません。
プラスは見たいけれど、マイナスは見たくないという心理が働きます。
完璧にうまくいっていなければいけないのです。
まったくやらないか、始めたらとんでもない大胆さで踏み出してしまうか、極端になってしまうのです。
これも真面目さゆえだと思います。
こういう事が起こりうるのです。
お金持ちになるには、時間がかかります。
いきなり一発逆転で巨万の富というのは、投資ではなく投機です。
宝くじと同じ事です。
それよりも、お金持ちになる「プロセス」こそが大切です。
そのプロセスを楽しんでいって欲しいのです。
そして、時間がかかるからこそ、スピーディーに始める事が大切になります。
素早く動く事が重要になるのです。
素早く動けば、時間も味方につける事ができます。
すばやく動けば、それだけお金持ちになる為の時間が得られるのです。
だから余計な事は考えず、素早く行動に移す。
実のところ、それは誰にでもできる事です。
そうやってポテンシャルを信じてスピーディーに動いた人が、やはりチャンスを手にしていきます。
色んな事を考え過ぎて、チャンスを逃してしまう人を尻目に、どんどん前に進んでいくのです。
言い訳人間だったので、私は分かります。
すぐに言い訳をしたくなってしまうという人がいることも。
だからこそ、言い訳はぐっと飲み込んで、動いてみる価値を思うのです。
小さなスタートでいいです。
小さなアクションでいいです。
まずは、すぐにやってみる事。
そして、プロセスを楽しむ事。
それが未来を大きく分けるのです。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+2万9625円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+306万2082円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+8235pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。