2020/05/23 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転しているので、まだアップトレンドが継続する可能性が高いと思っています。
ただ、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
週足がオレンジのラインでダウントレンドへ反転している場合、オレンジのラインを超える前に日足はダウントレンドへ反転します。
逆に、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転してない場合は、オレンジのラインを超える上昇があります。
私は、現段階ではオレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転していると想定しています。
なので、オレンジのラインを超える上昇は無いと思っています。
ただ、日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転しているので、今回の日足がアップトレンドの形を形成するのかダウントレンドの形を形成するのかに注目していきます。
日足がピンクのラインでアップトレンドへ反転している以上、オレンジのラインを超える上昇がある可能性は0%ではありません。
なので、「オレンジのラインを超える上昇がある」という台本は想定して相場を見ていきます。
週足は、ユーロ円とスイス円が先行している可能性があります。
ユーロ円とスイス円の週足が先行しているという台本の場合、ユーロ円とスイス円の週足は既にダウントレンドの形を確定させています。
つまり、ユーロ円とスイス円以外は遅行銘柄という事になるので、遅れて週足がダウントレンドの形を確定していきます。
という事は、オレンジのラインを超える上昇があるにしても、週足はダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況までの上昇しかしません。
ただ、現段階ではオレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転しているという想定で見ています。
なので、日足の上昇の仕方と4時間足がダウントレンドの形を形成するタイミングに注目していきます。
4時間足がダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況になった時点で、日足のダウントレンドへの反転を疑っていきます。
そのタイミングが、日足がアップトレンドの形を形成する可能性が高いタイミングなのか、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いタイミングなのかが重要なポイントです。
現段階では、ユーロ円とスイス円の週足が先行銘柄で、既にダウントレンドの形が確定していて、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転しているという台本で見ています。
なので、今回もしくは、次回の日足がダウントレンドの形を形成すると思っています。
つまり、現在は短期のアップトレンドなので、短期買い目線で、中長期は売り目線で見ているという事です。
この台本が崩れるタイミングは、週足がアップトレンドの形を形成する可能性が高いという所まで上昇を続ける or ユーロ円かスイス円が週足の超えてはいけない高値を超えたタイミングです。
このどちらかがあった時点で、ユーロ円とスイス円の週足が遅行銘柄だったという台本に切り替えます。
ただ、まだ月足の安値を更新していない銘柄があるので、中長期は売り目線で見ています。
なので、私は短期買い目線で中長期売り目線で見ています。
このまま月足が理論的イレギュラーで月足がアップトレンドへ反転しているのであれば、上昇していきますが、月足が理論的イレギュラーを起こす可能性は傾向としては可能性が低いです。
こういった部分からも、私は中長期はまだ売り目線で見ています。
ただ、相場に100%というのは無いので、リスクヘッジとしてロングエントリーもしていこうと思ってます。
私がまだショートポジションを保有している理由は、上記のテクニカル分析で分かると思います。
このショートを保有したまま、ロングエントリーをしていきます。
つまり、両建て状態になり、上昇しても下落しても利益にしかならないという状況になります。
こういったトレードをしながら、確実に利益を上げていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1158pipsです(´▽`*)
皆さんは、何を考えてトレードやリスクヘッジをしていますか?
テクニカル分析やファンダメンタルズ分析的に「上がると思うから」「下がると思うから」これだけでしょうか?
これだけでは、FXで生き残るのは少し難しいと思います。
FXで大切なのは、「結果論」「確率論」「可能性論」の3点だと思います。
まず「結果論」ですが、皆さんと私では「結果論」の意味が少し違うと思うので言っておきますが、一般世間の「結果論」とは、「結果が出た後の後付け」という意味だと思います。
ここでの「結果論」は、「結果どうなのか?」という所です。
FXのトレードは、1つのアクションで、メリットとデメリットがものすごく大きいんです。
例えば、今利確すると、+100pipsでトレードが終了できます。
でも、このまま保有しておくと、+500pipsになる可能性があります。
この状況での結果論は、
結果①
+100pipsでトレード終了をすると、+100pipsの利益が上がります。でも、また利益が欲しくなるから、結局トレードしちゃって負ける可能性を作っちゃいます。
結果②
このまま保有して+500pipsが得られる可能性があります。でも、損切りにかかっちゃう可能性もあります。
結果①の方を選択する方も、結果②を選択する方も賛否両論あると思います。
ここで大切になってくるのが、「可能性論」と「確率論」なんです。
結果①や②を選択する前に考えて欲しい事は、
可能性論→+500pipsになる可能性がある。
確率論→+500pipsになる可能性は、自分の分析的に何%なのか?
こういう考え方をして、リスクヘッジのやり方やトレードの戦略を練って下さい。
今、自分のトレードを思い返して、ここまで考えてトレードできているでしょうか?
皆さんが今している仕事でもそうだと思いますが、この3点を無意識で考えて仕事していると思います。
「結果こうなれば良い(目的)」があって→やり方が3通りあるとしたら、どのやり方が効率よく仕事をこなせるのか?→大きなミスが起きる可能性はどのくらいあるのか?
慣れた仕事だと、これが瞬時に判断できてると思います。
知識量と性格で結果が全て変わるんです。
性格を変えるのは難しいですが、知識量を増やす事は誰にでもできると思います。
自分は使わないと思う事でも、知っておいた方が良いと思います。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先日の利益は+3840円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+286万8248円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+7855pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。