挙手で変わるもの
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通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
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みなさんは、会議や講演会で手を挙げていますか?
手を挙げることは、人から覚えてもらったり、気に入られるスキルです。
会議の主催者や講演者は、質問をする人が大好きだからです。
質疑応答の時間に誰も手が挙がらないと、困ってしまいます。
主催者も司会者も登壇者も、全ての人が「誰か質問してくれないかな」と思って会場を見渡します。
また、講演会のような大きな会場ではなく、仕事の会議などでよく質問をするようになると、会議の進行者や発言者は徐々にその人に向かって話をするようになります。
そして、だんだん会議でも話の中心人物になります。
それはつまり、仕事においても任されることが出てくるかもしれないということです。
質問をすることによって得られる効果は、とても大きいです。
なぜ、多くの人が手を挙げないのでしょうか。
質問をしない人は、なぜ質問をしないのでしょうか。
それは決して「質問したいことがなかった」という理由ではなく、それよりも「くだらない質問をして、周りから変な目で見られたくない」「みんなから注目されるのが恥ずかしい」と言う人が多いです。
しかし、手を挙げるようになった人だけが、気付くことがあります。
他人はそれほど自分のことを気にしていません。
他人が気にしていないのに、自分が勝手に気にしてアクションを起こせないのは、とても勿体ないです。
みなさんは、他の人が手を挙げて質問したことを、いちいち気にしていますか?
参加者100人の中で、質疑応答の時に手を挙げる人は1人か2人です。
その1人に自分がなることのメリットは、とても大きいです。
手を挙げて、注目される存在になって下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。