2020/01/01 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の月足チャートです(‘ω’)ノ
月足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思ってます!(^^)!
ピンクのラインはc波と捉えれるので、ピンクのラインで月足反転している可能性があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても、ピンクのラインはアップトレンドへの反転ポイントです。
そして、ピンクのラインは1つの大底と言えます。
理由としては、10年ぶりの安値だからです。
まだアップトレンドが始まって5ヶ月です。
この約10年という1つ節目の中に、3~4年の節目も存在します。
ピンクのラインは3年の節目でもあり、10年の節目でもあります。
つまり、10年の節目が終わり、また新しい10年の節目を作る為に、アップトレンドの後にダウントレンドを形成します。
まずはアップトレンドからなので、しばらくはアップトレンドが継続していくと思います。
ただ、10年までで見るとです。
10年より大きい36~40年ぐらいの節目としては、まだダウントレンド継続中です。
つまり、今回の始まった10年の節目からのトレンドは、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
本当の大底はまだだと思います。
ダウントレンドの形を形成するという事は、オレンジのラインを超える上昇が無い可能性もあります。
ですが、とりあえずはアップトレンドのエリオット波動を形成すると思うので、オレンジのラインを超える上昇になる可能性が高いと思います。
ピンクのラインで相場は10年ぶりの底を迎えたので、しばらくは買い目線で相場を見ていきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
FXは自分の都合の良いように物事を見てしまうという事があります。
これは楽観主義者に多く見られます。
楽観主義と自信過剰が結び付くと色々な弊害があります。
自分の投資手腕を過信して、投資が上手くいったときは、自分のやり方が正しかったからだと考え、上手くいかなかった時には、たまたま運が悪かっただけと考えます。
それゆえに、過剰なリスクを取る、頻繁に売買するなどの行為をしがちです。
ひとたび「きっと上がるに(下がるに)違いない」と思うと、自分に都合の良いシナリオだけに目が行き、他の可能性を過小評価してしまいます。
相場が自分の想定とは逆に動いていても、自分の間違いではなく「相場がおかしい、いずれ自分の想定の方向に戻ると考えてしまい、損失が膨らんでしまうのです。
このようにならないように、テクニカル分析は客観的に捉えて、すべてのシナリオを想定しながらトレードをしていって下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。