2022/03/25 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を46本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで46本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
4時間足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第3波で、次は第4波の下落なので、エリオット波動理論的にもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、4時間足はダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
日足のサイクルは、ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けています。
日足のサイクルで8本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
週足のサイクルは75.23が起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けています。
週足のサイクルで9本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、週足もダウントレンドへの反転する可能性があります。
ですが、ユーロ円の週足のサイクルは現在3本なので、ユーロ円の週足のアップトレンドは、しばらく継続される可能性が高いです。
週足のサイクルで3本目が天井というのは少し考えにくいので、ユーロ円の上昇に付き合う可能性が高いと思います。
なので、週足のアップトレンドは、もう少し継続する可能性が高いと思っています。
週足のアップトレンドが継続する可能性が高いという事は、日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
日足のサイクルは現在10本で、ライトトランスレーションを形成するのであれば、まだまだ上昇しないといけません。
上記の状況から、日足のサイクルのアップトレンドは、まだまだ継続される可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況ですが、日足・週足のアップトレンドが継続される可能性が高い状況なので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、まだ4時間足のサイクルが天井を付けたと断定できる情報はないので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高く、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高く、日足・週足のアップトレンドが継続される可能性が高い状況なので、ショートエントリーは無理にする必要はありません。
本命はロングエントリーなので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。